人事図書館とは
人事図書館は、書籍の閲覧やコワーキングスペース、そして相談や企画を行う場が一体となった新しい形のライブラリです。2024年にオープンし、「仲間と学びで未来をひらく」というコンセプトのもと、知識を深めたい人や人事に従事するプロフェッショナルたちが集まる場所として注目を集めています。
大見学会の概要
2025年2月22日(土)、東京都中央区に位置する人事図書館にて、大見学会が開催されます。このイベントは、SNSで話題となっている人事図書館を自身で体験したいと考えている方々に向けています。個別相談会に参加するのはハードルが高いと感じる方でも、気軽に来ることができる内容となっています。
見学会は10:00から12:00の間に自由に出入りができる形式で、10:30からは館長の吉田洋介氏による人事図書館の案内が予定されています。参加者はこの貴重な機会に、館長から直接話を聞けるチャンスがあります。
イベントの内容
イベントでは、館長による案内の他に、参加者同士の交流やコミュニティ運営メンバーとの個別相談の時間も設けられています。また、参加者は自由に書籍を選んで読むことも可能です。この機会に、新しい知識を得たり、同じ志を持つ仲間と出会ったりすることができるでしょう。
参加対象
このイベントは、
- - 人事図書館のメンバーになることに興味を持っているが、事前に雰囲気を知りたい方
- - とりあえず人事図書館に足を運んでみたい方
- - 人事関連の活動がどのようなものか具体的に知りたい方
を対象としています。
人事図書館の提供する価値
人事図書館では、2,500冊以上の人事関連書籍が用意されており、他のメンバーとも気軽に交流し、学び合う場が提供されています。さらには、24時間365日利用可能な環境が整っており、さまざまな人々と出会い、新しい知見を得るための機会が常に存在しています。
創業の背景
人事図書館は、孤独を感じることが多い人事の方々に向けて、学びがあり、支え合うコミュニティを作る目的で設立されました。オープン前には、472人から1160万円の支援が集まり、大きな話題となりました。これは人事業界が持つ熱意の表れです。
最後に
人事図書館の大見学会は、2025年2月22日(土)に開催されます。興味のある方は、ぜひ参加申込みページからのお申込みをお待ちしております。人事に興味がある全ての方々に、互いに学び、成長していく場としての人事図書館の魅力を体験していただきたいと思います。