角上魚類が8年ぶりに復活！土用の丑の日限定の焼きたてうなぎ

角上魚類が贈る焼きたての国産うなぎ

埼玉県内に展開する角上魚類ホールディングス株式会社が、土用の丑の日に向けて「国産焼きたてうなぎ長蒲焼き」を、7月18日と19日の2日間にわたって販売します。この販売は、8年ぶりに復活したもので、特に焼きたてのうなぎを楽しむことができる貴重な機会となっています。

焼きたての美味しさを直接体感

昨年までうなぎの焼きたて販売は休止されていましたが、お客様からの強い要望で遂に再開されることになりました。この土用の丑の日には、特設テントでの直火焼きが行われ、香ばしい香りと共に、ジューシーなうなぎを楽しむことができます。

販売されるのは、川口店、草加店、越谷店、所沢店、大宮店と、埼玉県内の指定された5店舗です。ここでは、特設テントが設置され、国産うなぎ長蒲焼きを焼きたてで提供。焼き目がしっかりとついた皮と、ふっくらした身が特長のこの一品は、贅沢なひと時を演出します。

販売情報

具体的な販売日は、7月18日(金)の14:00から18:00、続けて7月19日(土)の9:00から18:00までとなっています。ただし、販売状況などに応じて早めに終了する場合もあるため、あらかじめご注意ください。なお、税込価格は、国産うなぎ長蒲焼き(大)が2500円です。

購入できるメニューの多様さ

角上魚類では焼きたてのうなぎ以外にも、様々なうなぎメニューが取り揃えられています。うな重やうな丼、さらにひつまぶし丼や天ぷらとの合い盛り丼など、選択肢は多彩です。特に、ひつまぶし丼は味変が楽しめるため、リピーターからも高い人気を集めています。人気のうなぎおにぎりや、うなぎとトロロを使ったうなとろ丼など、目が惹かれるメニューが揃っているのも魅力です。

安全対策も万全

テントの設置にあたっては、管轄保健所の指導に基づいて行われており、お客様の安全を第一に考えています。また、焼きに使用する水道設備など衛生環境の整備にも細心の注意が払われています。

2024年の土用の丑の日に向けて

角上魚類は昨年の土用の丑の日に合計で約3.1万点を売り上げ、うなぎ関連商品は全体で4万点以上を販売しました。2024年もその実績をさらに上回ることが期待されています。うなぎは日本の夏の風物詩とも言える一品で、多くの人に愛され続けています。

角上魚類の焼きたてうなぎを通じて、皆さんもぜひこの特別な瞬間を楽しんでみてはいかがでしょうか。土用の丑の日は、栄養価も高く、夏を乗り切るための力強い味方。それに加えて、焼きたてのうなぎを味わえる機会は貴重です。

角上魚類にとっての「日本一」

角上魚類は、単に売上や店舗数での「日本一」ではなく、品質やサービスの面で日本一を目指しています。お客様への配慮が感じられる店作りが、そのパートナーとして一緒に成長するという理念を体現しています。美味しいうなぎの提供を通じて、地域の皆さんに喜びをもたらせるよう日々努めています。

この夏、焼きたての国産うなぎを心ゆくまで楽しんでください。