横浜開港祭での「みつけイロ」
2026年6月1日と2日、横浜で開催された第45回横浜開港祭において、SenseDrive株式会社が主催する職業体験プログラム「みつけイロ」が行われました。このイベントには延べ180名が参加し、子どもたちの多様な仕事を体験できる機会を提供しました。その結果、参加者から寄せられた満足度はなんと91.8%という高評価を獲得しました。さらに、当日の様子はフジテレビの報道番組「FNN Live News α」にて全国放送され、多くの人々にその模様が伝えられました。
現代社会における仕事の選択の難しさ
現代の子どもたちは「やりたい仕事が分からない」という思いを抱えていることが多いのですが、「みつけイロ」はそんな悩みを解消するために設計されています。多様な仕事の魅力を体験できる時間を通じて、参加者は自らの感性や興味を再発見することができるのです。今回の横浜開港祭では、2027年に開催される「GREEN×EXPO 2027(国際園芸博覧会)」を見越した特設ブースを設け、地域のリアルな魅力を伝える取り組みが行われました。
イベントの内容と体験ブース
イベントは「花博マルシェエリア」と「こども職業体験エリア」の2つのエリアで構成され、各種体験が用意されました。
花博マルシェエリア
- - 横浜キャベツの和キムチづくり体験:参加者は新鮮な横浜キャベツを目利きし、和キムチを作る工程を体験しました。試食後、発酵過程を楽しむこともでき、キャベツの選別やキムチづくりの奥深さを実感しました。
こども職業体験エリア
「こども通貨」を利用して、子どもたちは実際に仕事を体験しながら、経済循環を学ぶことができるプログラムが用意されました。6つのブースでは、実際の仕事を1回15〜30分のセッションで体験し、得た報酬をエリア内で使用することができました。
- - 竹林整備隊:竹を使い、環境問題にも触れながら竹炭育苗ポット作りや新しいレシピ考案に挑戦。
- - 横浜コンブプロデューサー:海の環境を守るためのコンブの魅力を体験し、自由に商品企画を行いました。
- - キクラゲ農園体験:500年の伝統農園の技術を学び、採れたてキクラゲを試食しました。
- - TSUTAYA体験:売り場作りに必要なPOP制作など、店舗経営の一部を体験しました。
- - こどもラジオ局:子どもリポーターとして生放送に参加し、リアルタイムで情報を発信しました。
参加者の反応と次のステップ
各体験が終わった後、参加した子どもたちからは「また来たい」というコメントが多数寄せられました。彼らは地元の魅力に触れ、家に帰ると家族にその体験を共有したり、自発的に調べたりすることに興味を持つようになったのです。
次回の「みつけイロ」開催告知
この成功を受けて、次のステップとして「地方開催型モデル」の展開が予定されています。2026年7月25日、静岡県で「みつけイロ in TECH BEAT Shizuoka」が開催されることが決定しました。これは地方都市での仕事の魅力を示す貴重な機会となるでしょう。参加は全年齢対象で、詳細は公式HPで随時更新されます。
お問い合わせ
SenseDrive株式会社では今後も地域との連携を深め、子どもたちのキャリア形成支援を続けていきます。仕事体験を提供したい企業やボランティアも広く募集していますので、興味のある方はぜひ連絡をお願いいたします。