建築ビジュアライゼーションを極める2日間
2026年2月14日(土)・15日(日)、東京都千代田区にて、CGデザイナー兼ビジュアルクリエイターの高畑真澄氏によるオフラインワークショップ「Arch Viz Masterclass」が開催されます。このイベントは、建築ビジュアライゼーションに関わる全ての人にとって貴重な機会となることでしょう。
デジタル技術の進化に伴い、専門的な学びがなくとも美しい建築CGパースを手軽に作成できるようになった昨今。しかし、ツールの進化には同時に新たな課題も伴います。その中でも重要なのが「美しさ」を判断する力です。
“解像度を上げる”とは何か?
本ワークショップのタイトルにある「解像度を上げる」は、単に画像品質を向上させることだけではありません。それは、作品を見つめる視点や判断基準を高めることを指します。
「もっと良くしたいけど、何を改善すればいいのかわからない」といった悩みを持つクリエイターは少なくありません。この2日間で、多くの実践的なフィードバックを得ながら、観察力や表現力を向上させるための新たな気づきを得られることでしょう。
講師プロフィール:高畑真澄氏
高畑氏は青山製図専門学校を卒業後に設計事務所とパース会社での経験を経て独立し、2017年より教育活動をスタート。数々の著書や専門学校の講師としても活躍中です。特に、彼の著書『世界で一番やさしい 3ds Max 建築CGパースの教科書』は多くのクリエイターに支持されています。
カリキュラムの内容
Day 1:建築ビジュアライゼーションの基礎と実践
1.
業界と自己理解:建築ビジュアライゼーションの基本概念や美しさの定義を紹介。
2.
ワークショップ:陰影や反射、人物配置などにフォーカスした課題に取り組む。
3.
建築とインテリア:有名建築の事例をもとに、図面の読み方や照明計画を学習。
4.
素材・マテリアル:リアリティ追求のためのテクスチャ作成技法を紹介。
5.
重要な構図:美しさを考え、良い構図を身につけることを目指す。
Day 2:創造性とセンスの向上
1.
マインド:効率的な仕事の進め方や共同作業における共通の問題解決法を提案。
2.
ワークショップ:他者の作品を評価し、改善点を指摘するスキルを身につける。
3.
足し算・引き算:こだわるべき点と手を抜くべき点を見極める。
4.
Brush up:Photoshopを活用し、レンダリング後の画像を魅力的に仕上げる技法。
5.
センスを磨く:オブジェクト選定のポイントやセンスアップ術を学ぶ。
イベント情報
- - 開催日時:2026年2月14日(土)・15日(日)、各日11:00~18:00
- - 会場:株式会社ボーンデジタル 6階セミナールーム
- - 定員:30名(先着順)
- - 参加費:60,000円(税抜)
- - 主催:株式会社ボーンデジタル
まとめ
このワークショップは、初心者から中級者まで、建築ビジュアライゼーションの技術とセンスを高めるための貴重な機会です。実践的な内容と高畑真澄氏の優れた指導によって、参加者は新たな発見を得ることができるでしょう。まだまだ可能性を秘めたこの業界で、共に成長していきましょう。