GMO AI & Web3株式会社が「GMO AI & Crypto株式会社」に社名変更
GMOインターネットグループの一員であるGMO AI & Web3株式会社は、2026年3月に社名を「GMO AI & Crypto株式会社」と変更することを発表しました。この変更は、暗号資産企業への継続的な支援を目的としたものであり、同社のビジョンを具体化する重要なステップとなります。
社名変更の背景
近年、暗号資産産業は急激な変貌を遂げています。一時的な投機的ブームを経て、実社会における具体的なユースケースの開発が進行中です。例えば、日本円を基にしたステーブルコインの実証実験や、規制整備を経た機関投資家の参入がこの動きを後押ししています。
GMO AI & Web3は、こうした流れに乗じて、暗号資産を単なるトレンドではなく、長期的に実装するべき産業として支援していくことを決定しました。サーバーや金融など、GMOインターネットグループが積み上げてきたインフラ技術を活用し、実社会に価値を提供する企業に対して長期的に投資と支援を行う姿勢を明確にします。
特に、投資対象を拡大する方針が示されており、新たにロボティクスが加わることが発表されています。この関心分野は、今後の成長が期待される領域であり、実世界の価値創出に寄与することが期待されています。
新社名について
社名変更は2026年3月24日(火)に施行される予定です。新社名は「GMO AI & Crypto株式会社(英文表記:GMO AI & Crypto, Inc.)」となります。所在地に関する変更はなく、依然として東京都渋谷区桜丘町26番1号のセルリアンタワーに本社を置き、代表取締役社長には内田朋宏氏が就任しています。
この社名変更は、GMOインターネットグループ全体においても意味を持つものです。グループは、インターネットインフラやセキュリティ、広告・メディア、金融、さらには暗号資産事業に至るまで、多岐にわたるサービスを展開しており、持株会社としての機能を果たしています。
資本金は50億円で、グループ全体が一丸となって新たな価値創造に取り組む姿勢が感じられます。今後、暗号資産やロボティクスなど、新たな投資分野への進出を通じて、持続可能な産業発展に寄与することが期待されています。
この変化は、単なる社名の変更にとどまらず、GMOインターネットグループのビジョン及び事業戦略において、重要なシフトを表しています。毎年変わるトレンドに対し、本気で取り組む姿勢が市場にどう響くのか、今後の動向が注目されます。
まとめ
GMO AI & Web3の社名変更は、暗号資産への支援を強化するための一手であり、ロボティクスなど新たな分野への投資も視野に入れることから、企業の成長戦略が着実に進化していることを示しています。今後の展開に期待が寄せられています。