株式会社ペイロールが信金中央金庫と連携し年末調整業務を効率化
株式会社ペイロールと信金中央金庫の新たな協力体制
株式会社ペイロール(以下:ペイロール)は、信金中央金庫(以下:信金中金)との新たな連携を発表しました。本提携は、年末調整業務の共同化スキームに基づいており、全国の信用金庫における年末調整業務の負担を軽減することを目的としています。
ペイロールの給与計算サービス「HR BPaaS」
ペイロールが提供する「HR BPaaS」は、汎用型給与計算サービスで、加えてマイナンバーの管理や人事関連証明書の発行など、様々な業務を対象にしたビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)を行っています。このサービスは、企業が特定の業務をアウトソースすることで、効率的かつ効果的な運営を実現できるものです。
特に年末調整業務は、短い期間に集中して発生するため、負担が大きいことが知られています。そのため、ペイロールは年末調整補助業務をスポットサービスとしても提供し、必要に応じて支援を行う体制を整えています。
信金中金の共同化スキームの意義
信金中金は、地域金融サービスを支えるために、信用金庫が本業に専念できるよう複数の共同化スキームを提供してきました。これにより、各信用金庫は個別に扱っていた年末調整業務の負担を軽減し、効率的な運営が期待されています。従来は多くの手間がかかっていた年末調整申告書の回収や内容確認、さらには職員からの問い合わせ対応が、今後はペイロールのサービスを活用することで大幅に簡素化される見込みです。
この協力関係は、個々の信用金庫がペイロールと直接契約して運用する必要をなくし、信金中金による統一された基準のもとでのサービス提供を実現します。
「単独年末調整補助サービス」の具体的な内容
ペイロールが提供する「単独年末調整補助サービス」は、基幹システムの「P3」を用いて年末調整申告情報の収集や確認を行う機能を持っています。これにより、年末調整担当者の負担を軽減するとともに、業務のDX化を推進します。特に、申告はWebベースで行うため、効率的な手続きが可能です。ただし、お客様のニーズに応じて、紙の申告書にも対応しているため、全ての企業に柔軟にサービスを提供することが可能です。
年末調整業務は特に従業員数の多い企業にとって大規模な負担となりますが、ペイロールはテクノロジーを活用したオペレーション体制を整えており、迅速かつ安定したサービスを提供しています。
今後の展望
今回の提携を契機に、信金中金の共同化スキームは年末調整業務に特化しています。しかし、今後は他の業務へもこのスキームを拡大させる可能性があり、ペイロールは信用金庫が地域金融サービスにさらに注力できるよう支援を続けていく予定です。
まとめ
株式会社ペイロールは、1998年の設立以来、エンタープライズ企業を対象にした給与計算業務のBPOを展開しており、279社で123万人の給与計算業務を受託しています。今後も不断のサービス向上に努め、労働市場において縮小する人材に対応するため、企業がより戦略的な業務に集中できる環境を支えていくことでしょう。これからの展開に期待が集まります。
会社情報
- 会社名
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株式会社ペイロール
- 住所
- 東京都江東区有明3-5-7 TOC有明イーストタワー11階・12階
- 電話番号
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03-5520-1400