福岡のオルターブース、修学旅行生を迎える
株式会社オルターブースは、福岡県福岡市に本社を構えるIT企業で、修学旅行を利用した職業体験プログラムを実施しました。2025年2月26日に岡山県赤磐市立桜が丘中学校の生徒6名が参加し、現役のクラウドエンジニアと直接触れ合う場が設けられました。
職場見学の内容
生徒たちはオルターブースの職場を訪れ、そこでの業務に関する解説を受けました。若手エンジニア2名が、クラウドサービスの概要とエンジニアとしてのキャリア選択について楽しくプレゼンテーションを行い、生徒たちの事前に用意した質問にも丁寧に回答しました。この交流は終始和やかな雰囲気で進行し、参加者全員がリラックスして参加できる環境が整えられました。
エンジニアコミュニティの重要性
職場見学では、テックリードとして知られる木村健一郎氏が、これまでの自身の経歴やオルターブースでの業務について説明しました。木村氏は、エンジニアコミュニティが持つ価値やソフトウェアエンジニアという職業の魅力についても語り、生徒たちに強いインスピレーションを与えました。
教育支援への取り組み
オルターブースは、将来のキャリアを考える若者のためにこのような機会が重要であると考えています。修学旅行生の訪問を通じて、IT業界やエンジニアという職業についての理解を深めてもらい、今後も教育支援に努める方針を明言しました。
インターンシップの受け入れ
オルターブースでは、大学生や専門学校生を対象としたインターンシップも受け入れており、興味のある方は気軽に相談できる体制を整えています。若い世代が実際の現場で学ぶことで、実践的なスキルを身につける機会を提供しています。
オルターブースの技術力
オルターブースは「Walk Together, Hack Together.」というモットーのもと、クライアントのイノベーションを支援するため、様々なクラウドサービスの提供に注力しています。クラウド導入やアプリケーション開発、レガシーシステムのモダナイズの支援を行うことで、企業のIT改革を後押ししています。
2023年にはMicrosoft Japan Partner of The Yearを受賞するなど、数々の実績を持つオルターブースは、2024年もさまざまな認定を受ける予定です。これにより、エンジニアたちの専門性とキャリアアップの場を提供していくことが期待されています。
提供サービス
オルターブースでは、クラウドネイティブ化支援サービスやGitHub Enterpriseの導入支援など、IT関連のさまざまなサービスを展開しています。クライアントのニーズに応じた最適なソリューションを提供し、IT業界の未来に寄与することを目指しています。
若い世代がIT業界への理解を深め、将来のキャリアを築いていくための一助となるよう、オルターブースは今後も積極的に教育支援活動を継続していくつもりです。