日本オリーブ、ふるさと納税返礼品に新スキンケアブランド「PLINI OLIVA」を採用

日本のオリーブの先駆者である日本オリーブ株式会社が、2025年7月からふるさと納税の返礼品として新たなスキンケアブランド「PLINI OLIVA（プリニオリーバ）」を展開します。このブランドは、美しさを追求するのではなく、男女を問わず肌の持つ自然な力を引き出すことを目的としています。

昨今、都市生活やストレスの影響で多くの人々の肌がバランスを崩しており、本来の力を失いがちです。フルーツや野菜と同じく、オリーブもまた肌ケアにおいて大きな可能性を秘めています。「PLINI OLIVA」は、独自の保湿成分「Bオリボール」を駆使し、オリーブのもたらす自然の恵みを活かすことで、肌の体質改善を図る商品群を展開する予定です。

商品を使用するのに特別な手間はいりません。お風呂上がりのわずか30秒で簡単にケアができるため、忙しい日常の中でも日々のスキンケアを継続しやすくなっています。これこそが、現代人に求められる形のスキンケアと言えるでしょう。

「PLINI OLIVA」という名前の由来は、ローマ時代の賢者「プリニウス」に由来しています。彼は、人類にとって特別な植物であるオリーブについて多くの研究成果を残しました。この伝統を受け継ぎつつ、現代においてもその知恵を生かし、常に進化し続ける姿勢を表現しています。

また、オリーブの栽培に関しても日本オリーブは長い歴史を持ち、岡山県瀬戸内市に自社農園を持っています。これまでの経験と知見を基に、70年以上に渡る研究を重ね、最高の品質を目指してきました。現在、岡山の牛窓オリーブ園では約2,000本のオリーブが栽培され、さらにスペインにも自社のオリーブ園があります。

日本オリーブは、1942年にオリーブの植樹を始めて以来、化粧品や食品、さらには苗木の製造販売を行っており、この40年間で日本国内におけるオリーブの地位を確立してきました。私たちは、これらの知識と技術をもって、「PLINI OLIVA」を通じて、より多くの人にオリーブの可能性とその効果を伝えていきたいと考えています。

ふるさと納税の返礼品として「PLINI OLIVA」を選ぶことで、地域に対する貢献も果たしつつ、美容と健康を両立させることが可能になるでしょう。興味を持たれた方は是非、日本オリーブの公式ウェブサイトやふるさと納税のプラットフォームから詳細をご覧ください。