九十九里の美しさを感じるアフタヌーンティー
千葉県の九十九里エリアに位置するレストラン「翠州亭」では、歴史的な建築美とともに、季節ごとの旬な食材を使用したオリジナルのアフタヌーンティーを提供しています。特に毎年冬の時期には、寒い季節に摘まれた新鮮ないちごを使ったアフタヌーンティーが大人気です。2023年12月13日からは、地元の老舗ガラスメーカー「Sghr」とのコラボによる、新たなアフタヌーンティープラン「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」がスタートします。
Sghrとの華やかな共同制作
「Sghr」は九十九里に工房を構えるガラスメーカーで、職人の手による美しいガラス製品を生み出しています。「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」では、同社の器に盛り付けられた色鮮やかなスイーツが並び、見た目の美しさと食の楽しさを同時に体験できる贅沢なメニューとなっています。
地元のいちごをふんだんに使用
今回のアフタヌーンティーでは、地元・千葉産の「紅ほっぺ」をたっぷり使用。いちごは食物繊維が豊富で腸内環境を整える効果があり、冬のビタミン不足を補う理想的なスイーツです。山崎農園から直送された新鮮ないちごを使用し、身体にも嬉しい効果があります。
メニューの魅力
新しいアフタヌーンティーのメニューは、以下のように構成されています。まずウエルカムドリンクには「チーズ香る苺のミルクソーダ」が用意され、甘さと酸味のバランスを楽しむことができます。
セイボリーとスイーツの融合
メニューには、セイボリーとして「リソルの森の小さなチーズバーガー」や「海老のビスク」という、一宮町産の食材を活かした料理が並びます。特に「海老のビスク」は、グリルした有頭海老とクリーミーなスープのマリアージュが楽しめる一品です。
スイーツのコーナーには、さまざまな形でいちごが使われており、「ひとくちサイズの紅ほっぺのタルトレット」や、「いちごのレアチーズ」が特に人気。さらに、薄焼きクレープを使った贅沢な「紅ほっぺのミルクレープ」も見逃せません。
自家製スコーンの楽しみ
さらに、スコーンも自家製で、フランス産はちみつとクロテッドクリームを添えて提供されます。プレーンとホワイトチョコレート&ラムクランベリーの2種類があり、どちらも自慢の味わいです。
開催概要と特別な体験
「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」は、2024年12月13日から2025年2月28日までの間、14:00から16:00の時間帯に提供されます。価格は税込で5,500円と、特別なひと時を過ごすにはふさわしい投入です。
予約は公式ホームページからの事前申し込みが必要で、数量限定なので、ぜひお早めにどうぞ。古き良き歴史が息づく中で、地元の魅力を再発見できるこの報道は、多くの人々にとって新たな冬の楽しみとなることでしょう。
特別なデザートも登場
さらに、リソルの森内のトリニティショップでは、山崎農園の「紅ほっぺ」を使用した「シュー・ア・ラ・クレーム」が冬季限定で登場します。
「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」を訪れた際には、こちらのデザートもお見逃しなく。フレッシュないちごのクーリが入ったこのスイーツも、絶対に試してほしい逸品です。
九十九里の美しさとともに、鮮やかないちごの魅力を存分に楽しむことができるこのアフタヌーンティーは、心温まる冬の特別な体験を提供してくれるでしょう。