冬のいちごアフタヌーンティー
2024-12-05 13:25:35

九十九里のガラスメーカーとコラボした冬のスイーツアフタヌーンティー

九十九里の美しさを感じるアフタヌーンティー



千葉県の九十九里エリアに位置するレストラン「翠州亭」では、歴史的な建築美とともに、季節ごとの旬な食材を使用したオリジナルのアフタヌーンティーを提供しています。特に毎年冬の時期には、寒い季節に摘まれた新鮮ないちごを使ったアフタヌーンティーが大人気です。2023年12月13日からは、地元の老舗ガラスメーカー「Sghr」とのコラボによる、新たなアフタヌーンティープラン「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」がスタートします。

Sghrとの華やかな共同制作



「Sghr」は九十九里に工房を構えるガラスメーカーで、職人の手による美しいガラス製品を生み出しています。「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」では、同社の器に盛り付けられた色鮮やかなスイーツが並び、見た目の美しさと食の楽しさを同時に体験できる贅沢なメニューとなっています。

地元のいちごをふんだんに使用



今回のアフタヌーンティーでは、地元・千葉産の「紅ほっぺ」をたっぷり使用。いちごは食物繊維が豊富で腸内環境を整える効果があり、冬のビタミン不足を補う理想的なスイーツです。山崎農園から直送された新鮮ないちごを使用し、身体にも嬉しい効果があります。

メニューの魅力



新しいアフタヌーンティーのメニューは、以下のように構成されています。まずウエルカムドリンクには「チーズ香る苺のミルクソーダ」が用意され、甘さと酸味のバランスを楽しむことができます。

セイボリーとスイーツの融合



メニューには、セイボリーとして「リソルの森の小さなチーズバーガー」や「海老のビスク」という、一宮町産の食材を活かした料理が並びます。特に「海老のビスク」は、グリルした有頭海老とクリーミーなスープのマリアージュが楽しめる一品です。

スイーツのコーナーには、さまざまな形でいちごが使われており、「ひとくちサイズの紅ほっぺのタルトレット」や、「いちごのレアチーズ」が特に人気。さらに、薄焼きクレープを使った贅沢な「紅ほっぺのミルクレープ」も見逃せません。

自家製スコーンの楽しみ



さらに、スコーンも自家製で、フランス産はちみつとクロテッドクリームを添えて提供されます。プレーンとホワイトチョコレート&ラムクランベリーの2種類があり、どちらも自慢の味わいです。

開催概要と特別な体験



「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」は、2024年12月13日から2025年2月28日までの間、14:00から16:00の時間帯に提供されます。価格は税込で5,500円と、特別なひと時を過ごすにはふさわしい投入です。

予約は公式ホームページからの事前申し込みが必要で、数量限定なので、ぜひお早めにどうぞ。古き良き歴史が息づく中で、地元の魅力を再発見できるこの報道は、多くの人々にとって新たな冬の楽しみとなることでしょう。

特別なデザートも登場



さらに、リソルの森内のトリニティショップでは、山崎農園の「紅ほっぺ」を使用した「シュー・ア・ラ・クレーム」が冬季限定で登場します。

「ストロベリーアフタヌーンティー with Sghr」を訪れた際には、こちらのデザートもお見逃しなく。フレッシュないちごのクーリが入ったこのスイーツも、絶対に試してほしい逸品です。

九十九里の美しさとともに、鮮やかないちごの魅力を存分に楽しむことができるこのアフタヌーンティーは、心温まる冬の特別な体験を提供してくれるでしょう。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

会社情報

会社名
リソルの森株式会社
住所
千葉県長生郡長柄町上野521番地4
電話番号
0475-35-5911

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。