エイサーで交流
2026-10-29 13:34:04

エイサーでつながる世代間交流が南城市で実現

エイサーでつながる世代間交流が南城市で実現



沖縄県南城市で、なんじょう苑グループと社会福祉法人純伸福祉会が共同で開催する「ミニお遊戯会」が話題となっています。このイベントには、南城市にあるのびるっこ保育園から園児16名が参加し、彼らが練習してきたエイサーを披露しました。日付は2026年9月30日、水曜日。開催場所は、なんじょう苑のデイサービス部分で、入居者の皆さんと子どもたちのふれあいを通じて、世代を超えた交流が生まれました。

この世代間交流会は、2023年から続く取り組みで、初めは入居者の姿を見て泣いてしまう園児もいたものの、今では「おじいちゃん・おばあちゃんに会いに行く日」として子どもたちの日常の一部になっています。イベントの最大の目的は、入居者と園児が共に楽しむことで、心温まる交流を図ることです。

「ミニお遊戯会」開催の詳細


  • - 日時: 2026年9月30日(水)13:30〜14:30
  • - 場所: 有料老人ホーム なんじょう苑(南城市大里大城2005-1)
  • - 参加者: のびるっこ保育園の園児16名、なんじょう苑の入居者15名
  • - 内容: エイサーの発表、玉入れを通じた交流

当日のエイサー披露では、園児たちが太鼓と共に歌い踊り、見守る入居者の方々は笑顔と共に手拍子を送ります。パフォーマンスが終わると大きな拍手が巻き起こり、場は活気に溢れました。さらに、園児たちは運動会で行った玉入れも体験し、高齢者の方々と共にチームを組んで楽しむ姿が見られました。チームプレイによる競争は、勝敗が決まった瞬間に一体感を生み、世代を問わず共通の喜びを生み出します。参加する高齢者からは「元気がもらえた」「また会えるように長生きします」との感想も聞かれました。

取り組みの背景


この交流の始まりは、なんじょう苑グループのスタッフの家族が、のびるっこ保育園に勤務していたことに由来します。園児にとっては家族以外の地域の人々に発表の場を提供し、なんじょう苑グループでは入居者の表情を活性化させ、意欲を引き出す良い機会となっています。しかし、沖縄県においても、高齢化が進む現状では、子どもたちが高齢者世代とふれあう機会が減りがちです。この交流は、そんな社会的なニーズに応えるものでもあります。

世代を超えての関わりが重要


沖縄県の最近の国勢調査によれば、地域の人口が減少に転じた一方、世帯数は増加しています。それに伴い、子どもたちが祖父母世代と日常的に触れ合う機会が必要であることが浮き彫りになっています。この取り組みは、子どもたちに高齢者と自然に関わる体験を提供し、入居者にとっても明るい表情を引き出す良い機会です。また、地域社会全体が保育園と高齢者介護施設が顔見知りとして関わることができ、関係を深めることができます。

なんじょう苑グループは「介護を誇れる仕事にする」というビジョンの下、この交流を大切にしながら今後も継続を目指していきます。これからも地域において、世代を超えた絆が育まれることを期待しています。

関係者のコメント


  • - のびるっこ保育園 スタッフ:
「3歳の頃はおじいちゃんやおばあちゃんを見ると、泣いてしまう子もいましたが、今では自然に楽しめるようになりました。このような機会はとてもありがたいです。」
  • - なんじょう苑グループ(代表取締役社長 新垣 憲良):
「交流が当たり前の日常になっていることを嬉しく思います。入居者の表情が明るくなる様子を見るのが、私たちの励みです。」

この取り組みは、単なるイベントの域を超え、世代間の理解とつながりを深める重要な役割を担っています。


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会社情報

会社名
日南株式会社
住所
沖縄県南城市大里字大城2005番地1
電話番号
098-917-0358

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