宿泊業務支援アプリ
2022-11-07 11:00:01
宿泊業界初!モバイルアプリ型業務支援システム『every+1』の魅力
新たな宿泊業界のスタンダード『every+1(エブリワン)』
日本の宿泊業界は、従来の宿泊管理システム(PMS)に限界を迎えています。そのなかで、GRIT株式会社が開発した『every+1(エブリワン)』は、モバイルアプリ型の宿泊施設向け業務支援システムとして注目を集めています。この新しいシステムは、宿泊の予約から会計情報までを、タブレットやスマートフォンを使って管理できるため、従来の固定されたPCから解放されることを可能にしました。これにより、フロントや事務所など特定の場所に縛られることなく、スタッフが館内のどこからでも情報を呼び出し、迅速に対応することができるのです。
従来のシステムの課題を克服
宿泊管理システムの多くは、機能が豊富である一方、使わない機能が多く、特に中小規模の宿泊施設にとっては負担となっていました。『every+1』は本当に必要な機能だけを厳選し、シンプルで直感的なインターフェースを用意しています。このため、IT化を進めたいが高額な初期投資がネックとなっていた中小施設も、このシステムを初期費用0円で試すことができます。
モバイルアプリの利便性
新型コロナウイルスの影響により、宿泊業界は接客スタイルを見直す必要がありました。客室やラウンジでのチェックインが求められる中、モバイルアプリ型の『every+1』は、接客を分散させることができ、ゲストの不安を解消することができます。また、このシステムは使いやすさを重視しており、少人数のスタッフでも効率的に業務を行えるよう設計されています。このようなシンプルで明快なシステムは、業界の人手不足問題に対処する上でも大きな助けとなります。
業務効率化への一歩
『every+1』は、宿泊業界のデジタル化を促進する重要なツールとなります。業務の効率化を実現し、ペーパーレス化を進めることで、運営コストの削減にも繋がります。今まで紙ベースで運用していた施設もスムーズにIT化を進めることができ、業務の改善を期待できます。
この宿泊業務支援アプリは、iOS(iPad・iPhone)およびAndroidに対応し、どちらのプラットフォームでも利用可能です。月額費用は9,075円(税別)からで、簡単に導入できるのも大きな魅力です。
未来の宿泊業界を見据えて
GRIT株式会社の代表取締役、柳通勇氏は、宿泊業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるために『every+1』を開発したと語ります。彼は、まずは「0.5歩先」の未来を目指し、シンプルなシステム提供を通じて、多くの宿泊施設が抱える課題を解決したいと考えています。
『every+1』は、宿泊業界にとって新たなスタンダードとなる可能性を秘めた素晴らしいシステムです。これからの業界の進化に期待が高まる中、多くの施設がこのツールを取り入れ、次世代のサービスを提供していくことでしょう。
会社情報
- 会社名
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GRIT株式会社
- 住所
- 千葉県柏市若柴178番地4 柏の葉キャンパス148街区2 ショップ&オフィス棟6F
- 電話番号
-
047-114-2845