ピエール・ジャンヌレの名作家具が表参道ヒルズに集合
2023年、注目のイベント「TEAK DAYS」が東京の表参道にあるEdition表参道ヒルズ店にて開催されます。この受注会では、ピエール・ジャンヌレが1950年代にデザインした名作家具が集結し、現代の職人たちによって再創造されています。
ジャンヌレの精神を受け継ぐ「TEAK DAYS」
「TEAK DAYS」は、インド北部のパンジャーブ州に位置する工房から始まったプロジェクトです。職人たちは、ジャンヌレのデザインを受け継ぎ、彼がチャンディーガル都市計画のために生み出した家具を忠実に再現しています。使用される木材は、1950年代に用いられていたのと同じチーク材です。現代の手仕事と結びつけられた技術は、世代を超えて受け継がれたものです。
多彩なラインアップと美しいヴィンテージラグ
今回の受注会では、オフィスチェアやアームチェア、スツール、テーブル、ベンチなど実に多様なアイテムが並びます。来場者は実際にこれらの家具を見て触れることができ、自分のライフスタイルに合わせた家具を選ぶ楽しみを存分に味わえます。また、Editionが厳選したヴィンテージラグも販売されており、家具と合わせて空間を演出する楽しみが増しています。
手仕事の温もりを感じる機会
「TEAK DAYS」受注会は、ただの商品の展示ではなく、デザインの背景にある物語や、職人たちの手仕事の温かさに触れることができる貴重な機会です。ジャンヌレのデザインがいかに timeless であり、今なお現代に息づいているのかを直接体感できることでしょう。
受注会の詳細
- - 会期: 7月25日(金)〜8月12日(火)
- - 場所: Edition 表参道ヒルズ店
この機会にぜひ、ピエール・ジャンヌレの名作家具と、インドの職人たちの手仕事の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。デザインの歴史に新たなページを加える「TEAK DAYS」受注会に、ぜひ足を運んでみてください。
*なお、掲載内容は予告なく変更される場合がありますので、最新情報はEditionのインスタグラムでチェックしてください。(@edition_jp)