パイオニアの新カスタムフィットスピーカーとトゥイーターで音楽体験が一新

音楽の楽しみ方が多様化した今、パイオニアの最新製品はその期待に応えます。2024年の冬に向けた新商品として登場したのは、カスタムフィットスピーカーの「Vシリーズ」と「Cシリーズ」、さらにトゥイーターの新モデルです。これらの製品は、ストリーミングやハイレゾ音源を活用するユーザーに向けて最適化されています。

Vシリーズ「TS-V174S」の特長

新たに加わった「Vシリーズ」は、力強い低域と臨場感のある中高域によって、リアルな音場再生を実現しています。特にウーファー部では振動板の径を大型化し、深型の「トラスバスケットフレーム」を採用することで、対応する音域の幅を広げ、より豊かでメリハリのある音質を実現。このモデルに使用されている「チタン製バランスドドームダイアフラム」によって、高音質な再生が可能となり、音場が広がる感覚を体験できます。

デザイン面でも、ウーファーの外周にはローズゴールドカラーが施され、高級感を演出。さらに、トゥイーターの取付け位置を調整できる「ボールジョイント機構」を採用しており、音場の微調整も可能です。

Cシリーズ各モデルの特長

「Cシリーズ」では、躍動感のある低域と鮮明な音質の両立が図られています。ウーファー部はアラミドファイバーコーンを使用し、高剛性の構造によって、よりリアルな音楽体験を提供します。また、トゥイーターでは軽量かつ高剛性のアルミニウム合金を使用し、高音域を正確に再生できるよう工夫されています。

特別設計されたクロスオーバーネットワークにより、低クロスオーバー化が実現。これにより、トゥイーターとウーファーの音質を向上させ、透明感あふれるサウンドが実現されています。

チューンアップトゥイーターの魅力

さらに、チューンアップトゥイーターのモデルでは、音の緻密さと臨場感を重視し、ハイレゾ音源に対応する設計が施されています。特に、取付け位置に応じた角度調整が可能なため、最適な音場を引き出すことができます。

これらの新モデルは全て、パイオニア自社のハイレゾ音源仕様に準拠しているため、音質には自信があります。オーディオ愛好家や車内で音楽を楽しむ方にとって、これらの新製品は非常に魅力的な選択肢となることでしょう。音楽の楽しみ方を一新してくれるパイオニアの新スピーカー、ぜひ体験してみてください。