パスワード管理から脱却するウェビナー!
デジタル社会において、クラウドサービスの利用は避けられないものとなっています。しかし、この便利さの裏には、パスワード管理の煩雑さやサイバーセキュリティのリスクが潜んでいます。そこで、株式会社テンダとインターナショナルシステムリサーチ(ISR)が共催するウェビナーが2024年10月8日に開催されます。このウェビナーでは、パスワードを必要としない新しい認証方法、パスワードレス認証について深く掘り下げます。
ウェビナーの概要
今回のウェビナーは、「クラウドサービスのログイン、まだパスワードを使っていますか? ~面倒なパスワード管理からの脱却とセキュアな運用を実現する強固な認証方法とは~」というテーマで、多岐にわたる内容が予定されています。デジタル化が進み、クラウドを利用する企業が増える中で、パスワード管理の煩わしさやフィッシング攻撃の増加といった問題も表面化しています。
これらの課題を解決する手段として注目されているのが、「パスワードレス認証」です。特に注目が集まる「パスキー」による認証方法は、セキュリティの強化だけでなく、従来のパスワードシステムが抱える多くの問題を解消する可能性があります。
何が問題か?
多くの企業が導入している多要素認証(MFA)は、一定のセキュリティを提供しますが、フィッシング攻撃に対して完全に防御できるわけではありません。このため、パスワード管理の負担が企業の業務にどのような悪影響を及ぼしているかを理解することが重要です。
パスワードレス認証の利点
パスワードレス認証は、ユーザーがパスワードを入力する必要がなく、代わりに生体認証やスマートフォンなどを利用して本人確認を行います。これにより、パスワードの盗難やフィッシングのリスクを大きく減少させ、セキュリティレベルを向上させることができます。まずウェビナーでは、従来のパスワード管理の問題点を洗い出し、どのようにパスキーを使った認証がその解決策となるかについて具体的な事例を交えて紹介します。
プログラム内容
ウェビナーの当日は、10:00からスタートしますが、09:45からの受付やオープニングもあります。メインセッションでは、クラウドサービスとその利用上の課題、パスワードレス認証の有効性について話します。そして、参加者からの質問にも応じる時間も設けられています。
最後に
このウェビナーは、特にクラウドサービスやグループウェアの導入に課題を感じている方や、すでにシングルサインオンを導入しているがセキュリティ面での不安がある方にとって非常に有意義な内容です。パスワードレス認証のメリットを理解し、導入の第一歩を踏み出すチャンスです。ぜひご参加ください。
ウェビナーは無料で参加でき、申し込みは
こちらから可能です。
株式会社テンダについて
東京都渋谷区に本社を置く株式会社テンダは、1995年に設立され、DXソリューションやコンサルティング、ゲームコンテンツ開発を行っています。詳細は
公式サイトをご覧ください。