ウイスキー新発売
2025-03-28 18:21:04

ウイスキーコニサークラブ特別販売 新オリジナルウイスキーに注目

ウイスキーコニサークラブ、新たなオリジナルウイスキーを発表



ウイスキー愛好家が集う「ウイスキーコニサークラブ(WCC)」が、特別なオリジナルウイスキーを販売します。販売されるのはシングルモルトジャパニーズウイスキーの『日の丸 2022 3年』と『長濱 2019 5年』の2種類。これらは株式会社ウイスキー文化研究所の代表、土屋守氏の厳選したテイスティングによる選定で、特別なラベルデザインでも知られています。

商品詳細


  • - 商品の名称と特徴
- 日の丸 2022 3年
これは常陸野ネストの木内酒造が制作したウイスキーで、3年間の熟成を経てバーボン樽とシェリー樽で仕上げられています。アルコール度数は58%で、700mlのボトルは合計102本限定で、特別価格15,400円(税込・送料別)で提供されます。

- 長濱 2019 5年
滋賀県の長濱蒸溜所で製造された5年物のウイスキーです。こちらは甘い味わいが特徴で、アルコール度数は54.8%、500mlのボトルが100本限定で、価格は19,800円(税込・送料別)となります。

この2本はともに、土屋氏が50年前に西チベットを訪れた際の思い出を反映した「シャングリラシリーズ」の一部として展開されます。

シャングリラシリーズ


「シャングリラシリーズ」は、土屋氏が撮影した西チベットの写真をラベルに使用して展開されるシリーズです。このシリーズの独特な魅力は、ラベル一つ一つが彼の旅の記憶を物語っているところにあります。「日の丸」のラベルにはインダス川のスピトック寺院の景色が描かれ、「長濱」にはヘミス寺院の仮面舞踏の写真が使用されています。

販売期間と注意点


ウイスキーコニサークラブの会員向けの優先販売は2025年4月1日から4月30日まで行われ、その後に在庫があれば一般販売も予定されています。会員に登録することで、こうした特別なウイスキーを手に入れるチャンスが広がります。ただし、会員資格はウイスキー文化研究所の他の会員とは異なるため、注意が必要です。

ウイスキー文化研究所について


ウイスキー文化研究所は、土屋守氏が2001年に設立した団体で、ウイスキーの文化を広めるための数々の活動を行っています。国内で唯一のウイスキー専門誌『Whisky Galore』の発行や、ウイスキーの年鑑なども作成されています。また、ウイスキーに関する資格認定制度「ウイスキーコニサー資格認定試験」は、業界内での知識を深めるための貴重な機会となっており、今後のウイスキー文化の発展に寄与しています。

土屋守氏のウイスキーに対する情熱と、ウイスキーコニサークラブの特別な商品にぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社ウイスキー文化研究所
住所
東京都渋谷区広尾1-10-5テック広尾ビル5F
電話番号
03-6277-4103

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