エックスモバイル、事業拡大に向けて新たな一歩
エックスモバイル株式会社(以下、エックスモバイル)は、2025年3月1日より、本社を東京都港区の「ミッドタウン・タワー」に移転したことを発表しました。この移転は、同社の事業拡大を受けてのものです。エックスモバイルは、2013年に設立された独立系のMVNO(仮想移動体通信事業者)で、「世界中のHAPPYをケータイできりひらく。」という理念のもと、多様なサービスを提供しています。
事業内容と新しい挑戦
エックスモバイルは、これまでのモバイルサービスに加え、様々な企業やインフルエンサーとコラボした新しいサービスを展開しています。最近では、ドン・キホーテと組んだ「マジモバ」や、著名な実業家・堀江貴文氏との「HORIE MOBILE」が話題となっています。これらのコラボレーションは、利用者に新たな選択肢を提供し、通信業界に新風を吹き込んでいます。
また、エックスモバイルは、いちごホールディングスを子会社化し、宅配ピザの「ストロベリーコーンズ」や「ナポリの窯」といった新事業へも積極的に進出しています。こうした取り組みは、他の通信会社とは一線を画す独自のビジネスモデルとして注目されています。
新本社のメリット
東京都港区に位置する「ミッドタウン・タワー」は、エックスモバイルにとって最先端のオフィス環境を提供する場所です。新しいオフィスでの業務開始により、人員の増加や事業のさらなる拡大を目指しています。この移転によって、同社は今後も新たなコラボやM&Aを積極的に進めていく考えです。
新住所は以下の通りです。
〒107-6235
東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー 35階
ユーザーに寄り添ったサービス
毎月自分に合わせたデータプランを選べる「シン・プラン」や、期間を限定しない「限界突破WiFi」など、個々のニーズに応えるサービスが特徴のエックスモバイル。全国に約200店舗以上を展開し、顧客の質問に迅速に対応できる体制も整えています。これにより、契約後も安心して利用できる環境を整えています。
これからも、エックスモバイルは新しい通信サービスを次々と展開し、人々のコミュニケーションを豊かにするための努力を続けていく所存です。多様性と独創性にあふれるエックスモバイルの今後に是非ご注目ください。