伊勢丹新宿店で開催されるCBDポップアップストア
デンマーク発のCBDブランド『エンドカ(ENDOCA)』が、東京・新宿の伊勢丹にて、期間限定のポップアップストアをオープンします。今回の開催は10月14日(水)から20日(火)までの7日間。伊勢丹新宿店のB2Fのビューティアポセカリーで、CBD製品の豊富なラインナップを楽しむことができます。
CBDとは何か?
CBD(カンナビジオール)は、ヘンプ植物に含まれる成分の一つです。近年、リラックスを提供する効果が注目され、特にマインドフルネスとしての価値が高く評価されています。この成分は、2017年頃から欧米で流行し、特にミレニアルズ世代を中心に広がりを見せています。日本では2020年からその利用が広まり、今や多くのカフェやレストランでもCBDを取り入れた製品が登場しています。
エンドカ(ENDOCA)の歴史と展開
エンドカは、2014年にデンマーク・コペンハーゲンで設立され、そのポリシーとして100%オーガニックなCBDを掲げています。日本市場には、2018年に本格参入し、以降は原宿のTRUNK(HOTEL)や銀座のバーニーズ・ニューヨーク、エストネーション六本木ヒルズなどでイベントを行ってきました。特に、エンドカは日本におけるCBDブームの先駆けとなり、今回のポップアップストアは1年ぶりの開催となります。
ポップアップストアの詳細
ポップアップストアは、伊勢丹新宿店の本館B2Fに位置し、開催期間中は毎日午前10時から午後8時まで営業しています。訪れた際は、エンドカが提供するさまざまなCBD製品を実際に手に取って楽しむことができます。これまでのエンドカ製品はカプセルやオイルに加え、スキンケア商品やお菓子など多岐にわたっており、きっと新しい発見があることでしょう。
エンドカの目指す未来
エンドカは、従来の医療分野にとどまらず、より多くの人々が楽しみながら健康を維持できる社会の実現を目指しています。全国のセレクトショップや百貨店、カフェ、レストランに至るまで、50以上の実店舗でその製品を取り扱っており、ドクター専用のブランドであるEndoca Doctor's Lineは300以上の医療機関でも処方されています。
公式情報
エンドカについてもっと知りたい方は、
公式サイトや
公式インスタグラムをチェックしてみてください。
電話やメールでのお問い合わせも受け付けています。運営元は、株式会社マセイナジャパンであり、Endoca社の日本におけるファミリー企業です。新しいウェルネスの形を、ぜひこの機会に体験してみてください。