VRで就活イベント
2021-04-09 15:50:02

猪狩ともかさんが応援する!日本初のVR就職フェスをオンライン開催

日本初のVR就職フェス「ePARA VR/テレワーク就活Fes」



新たな試みとして、株式会社ePARAが4月25日(日)に開催する「ePARA VR/テレワーク就活Fes」は、特にコロナ禍で就職活動に困難を抱える障害者のために設計されたオンラインイベントです。このイベントには、アイドルであり障害を持つ猪狩ともかさんがアンバサダーとして参加し、彼女の存在が多くの参加者にポジティブな影響を与えるでしょう。

開催日は近づくにつれ、就職希望者の応募も増えてきています。参加者は、コロナの影響で機会が減少しているオフラインの就職説明会や面接をVRを通じて実施することで、より安心して職場や仕事の雰囲気を経験できることが期待されています。

イベント内容


「ePARA VR/テレワーク就活Fes」のスケジュールは、以下のように予定されています。まず、午後11時から30分にわたるトークセッションが行われます。このセッションでは、猪狩ともかさんとeスポーツコーチの石井康二氏、ePARAの代表である加藤大貴が登場し、彼らの経験や障害者雇用の重要性について語ります。午後11時30分からは、eスポーツゲームの配信が行われ、参加者はその模様を楽しむことができます。

12時30分以降は、事前申し込みをした就職希望者のみが参加できる就職フェスが始まります。このフェスでは、参加企業の説明ブースがWEB上に設けられ、約500名の求職者がそこを訪問することができます。

参加企業のメリット


参加企業には、いくつかの利点があります。まず、企業は独自のWEBブースを利用して、オンラインでの企業説明会を行うことができます。また、VRを活用することにより、実際の職場環境を求職者が体験できるコンテンツを提供できるため、事前のミスマッチを減らすことが可能です。さらに、スカウト機能を活用することで、効率的に自社に合った人材を見つけ出すことができます。

就職希望者の特典


一方で、就職希望者にも多くのメリットがあります。VRを使った職場体験により、実際の職場の雰囲気を把握することができるため、志望先との相性を把握しやすくなります。また、体験後の面談数が増えることから、自分に合った職場をより早く見つけることが期待できます。

結論


「ePARA VR/テレワーク就活Fes」は、障害を持つ人々に新たな就職機会を提供し、企業と求職者との理想的なマッチングを促進する画期的なイベントです。このVR技術を用いた就活イベントは、今後の就職活動のカタチを大きく変える可能性があります。興味がある方は、ぜひ参加をご検討ください。

会社情報

会社名
株式会社ePARA
住所
埼玉県戸田市下前1-14-8
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。