SleepTechブランド「xSleep」が順位を獲得！D2C支援プログラムの成果とは

xSleepがD2Cブランド支援プログラムで4位入賞！

2020年12月17日、D2Cブランドの発展を促進するプログラム「Original Lab by FABRIC TOKYO」にて、SleepTechブランド「xSleep（クロススリープ）」がピッチを行い、見事4位に入賞しました。株式会社yuniを代表する内橋堅志さんが自身の経験を生かし、オンラインでのパーソナライズドマットレス販売を目指しています。

xSleepとは？

xSleepは、データを駆使して日本の睡眠課題を解決することを目的としたブランドです。実家が寝具メーカーである内橋さんは、エンジニアリングの知識を活かし、独自のデータによる製品開発に取り組んでいます。彼の目指すのは、データに基づいたカスタマイズマットレスの提供です。近日中に一般販売のスタートを予定しており、近年注目を集めているスリープテックの中でもそのポテンシャルを感じさせます。

代表・内橋のコメント

内橋さんは、「日本の睡眠課題をデータサイエンスで解決する」というビジョンを持ち、審査員たちからの評価を受けたことに喜びを表しています。「パーソナライズの力で日本の生産性向上に寄与したい」と、今後の展望を語りました。

審査員の評価

プログラムの審査員たちは、スリープテック市場の大きな可能性を感じており、内橋さんのデータに基づくアプローチを称賛しました。「商品の開発にデータを活用している点が非常に面白い」との意見があり、スリープテックという分野の発展を感じさせるコメントが相次ぎました。特に、内橋さんの独自のバックグラウンドが強みとなり、「世界中にもそのエッジは唯一無二」と評価されています。