東京の名店、博多に降臨
予約が取れないほど人気の高い「賛否両論」が、2026年1月23日から25日の3日間、福岡のホテルニューオータニ博多で特別フェアを開催することとなりました。このイベントは、東京・恵比寿の名店を誇る日本料理の巨匠、笠原将弘マスターがプロデュースします。
予約困難な名店の魅力
2004年に恵比寿でオープンした「賛否両論」は、笠原マスター自身の信念のもと、旬の素材を活かした料理を提供し続けています。「万人に好かれなくていい」と念じ、注文が入るまでコース内容を明かさないスタイルは、訪れた人々に期待感を与え、食の楽しみを深めています。特に、彼が手掛ける料理は、その新鮮さや独自の感性で瞬く間に多くのファンを虜にし、月ごとの予約が開始されるや否や席が埋まるほどの人気を証明しています。
博多での特別な3日間
このフェアでは、笠原マスターが選び抜いた特別メニューを提供します。訪問者は、彼ならではの料理哲学を感じながら味わうことができる貴重な機会です。さらに、最終日25日には「笠原将弘の料理教室」も開催され、実際に彼から直接指導を受けることができる貴重な経験が待っています。家庭でも試せる実践的なテクニックを学び、料理の香りや音、旬の素材について理解を深めることができるこの教室も、毎回満席になる人気企画です。
フェアの詳細と料金
フェア開催日程
- - 日時: 2026年1月23日(金)~25日(日)
- - 会場: ホテルニューオータニ博多
- - 営業時間:
- ランチ: 23日 12:30~
- ランチ: 24日・25日 [2部制] 11:00~/13:30~
- ディナー: 17:30~/18:00
- ランチ: ¥10,000/¥17,000
- ディナー: ¥17,000
サービス料別途、満席の場合は事前にご了承ください。
料理教室詳細
- - 日時: 2026年1月25日(日)
- - 時間: 11:30~14:30 (受付11:00)
- - 料金: ¥15,000(レシピ、講習、食事、ワンドリンク、お土産、税金、サービス料含む)
- - 会場: 宴会場「芙蓉の間」(3F)
笠原マスターのプロフィール
笠原将弘氏は1972年に東京都で生まれ、家業の焼鳥店で育ちました。若い頃から料理に対する感性を磨き、高校卒業後は有名な日本料理店で9年間修業した後、2004年に自身の店舗「賛否両論」を恵比寿にオープン。予約困難な伝説の名店として知られるようになりました。また、3人の子供の父親であり、プライベートでもビールを愛する彼は、料理に対しての情熱を常に持ち続けています。
訪問者はこの特別なフェアを通じて、笠原マスターの哲学や料理の深さを体験し、心に残る素晴らしい思い出を作ることができるでしょう。予約が必須のため、早めの対応をおすすめします。