SHOW×MUSICAL「ドリームハイ」話題のキービジュアル公開
SHOW×MUSICAL「ドリームハイ」が、注目の中でキービジュアルとキャストのビジュアルを解禁しました。本作は、2011年に韓国で放映され大ヒットしたドラマを原作とし、2023年に韓国で初演された後、4月には日本での上演が予定されています。
物語の背景と魅力
本作は原作ドラマから10年後の物語で、主人公たちが夢に向かって突き進む姿と、その中で感じる悩みや葛藤を描いています。仲間の重要性や、世代を超えて受け継がれるべき価値もテーマの一つです。華やかなK-POP音楽やダンスが舞台を彩り、観客をまるでライブパフォーマンスの中にいるかのような体験へと導きます。
特にダンスパフォーマンスは注目で、K-POP界で名高い振付師チェ・ヨンジュン氏が振付を担当。彼は「SEVENTEEN」や「TWICE」などの振付も手掛けており、その経験を活かした迫力満点のパフォーマンスが期待されます。
日韓キャストによる新たな上演
今回、日本版公演には韓国版でも活躍するキャストが参加し、豪華な日本人キャストとの夢の共演が実現しました。「The K」としての地位を目指すソン・サムドン役は、韓国からSE7EN、ジンジン(ASTRO)、日本からは蒼井翔太が演じます。また、サムドンのライバルであるチン・グク役はドンウ(INFINITE)と瀬戸利樹がつとめます。彼らの親友ジェイソン役には平野莉玖、ユン・ベッキ役には王林が決定しています。
また、指導者たちも重要な役割を果たします。サムドンたちの恩師であるカン・オヒョク役には近藤真彦と別所哲也が出演し、夢を支える大人たちの深い人間味溢れるドラマも展開されます。特に、校長先生役は長谷川初範と大友康平が演じ、個性豊かなキャラクターたちによって舞台が盛り上がります。
ストーリー展開
物語は、キリン芸能高校を卒業して10年後から始まります。ソン・サムドンは、K-POPスター「The K」としてグラミー賞のステージに立ちますが、競争のプレッシャーに苦しむ中、行方をくらましてしまいます。彼は恩師カン・オヒョクのもとで再び仲間たちと再会し、それぞれの悩みを乗り越えるべく再起を図ります。果たして、最高のステージに向かう夢を守れるのでしょうか?
公演の概要
公演は4月11日から4月27日まで、東京都品川区のシアターHで行われます。チケットはVIP席からSS席、S席まであり、多彩な価格設定が用意されています。一般発売は3月8日からスタートし、チケットは各プレイガイドで購入可能です。
公式サイトやSNSも開設されており、最新情報は随時発信されています。K-POPファンやミュージカルファンにとって目が離せないこの公演、是非お楽しみください!