人気コスプレイヤーえなこが公式アンバサダーに就任！新世代モータースポーツが始動

新たな挑戦が幕を開ける！

ついに、「新世紀GPXサイバーフォーミュラレーシング with RFC」が誕生しました。この新しいレーシングチームは、車やレースの魅力を広めることを目的に、過去に人気を博したアニメ「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」とのコラボレーションを果たしました。2021年にはこの作品が30周年を迎えることから、ピレリスーパー耐久シリーズへの参戦に向けて、着々と準備が進められています。

初のレースクイーンとしての使命

この新チームの公式アンバサダーには、コスプレイヤーとしても知られるえなこさんが就任します。彼女にとって、レースクイーンとしての活動は初めての経験となり、特製のレースクイーンコスチュームに身を包んだ姿を披露しました。えなこさんは、パラソルを握りしめながら、自信に満ちた表情で撮影に臨み、その魅力を存分に発揮しています。この公式アンバサダーとしての役割に、彼女のファンからも期待が寄せられています。

デザインに込められたこだわり

また、ドライバースーツやレースクイーンのコスチュームのデザインは、「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」のキャラクター原案を手掛けた「いのまたむつみ」氏が担当しました。衣装は白と青を基調にし、作品の主人公が所属するチーム「スゴウアスラーダ」をイメージさせる、非常に洗練されたデザインになっています。さらに、メカニカル作画監督の「重田智」氏によるオリジナル車両デザインも完成しており、アニメの世界観をしっかりと再現しています。ボンネットには、作中でもおなじみのエンブレムが配置され、ファンにはたまらない仕上がりです。

「サイバーフォーミュラ」とは

「新世紀GPXサイバーフォーミュラ」は、次世代のモータースポーツを描いた作品です。F1を超えるスピードと性能を持つマシンに、AIによるサポートが加わり、リアルなレースが繰り広げられます。主人公である風見ハヤトは、14歳の少年で、不運にもサイバーフォーミュラに巻き込まれてしまいました。彼は数々の厳しいレースを経験し、仲間やライバルとの衝突を経て成長していく姿が描かれています。

この作品は、1992年に放送されたTVシリーズを皮切りに、その後も続編やOVAシリーズが制作され、長年にわたって人気を誇っています。アニメファンやモータースポーツ愛好者からの期待が高まる中、チームがピレリスーパー耐久シリーズへ挑戦する姿に注目が集まります。

公式ホームページも開設されており、新たな展開やイベント情報などが随時発信されていく予定です。

まとめ

「新世紀GPXサイバーフォーミュラレーシング with RFC」は、えなこさんの公式アンバサダー就任とともに、新たなモータースポーツの一歩を踏み出しました。彼女の活躍や、作品とのコラボレーションがどのように展開されていくのか、今後の動向に目が離せません。ファンやサポーターの皆様も、ぜひ応援をよろしくお願いします！