株式会社GYXUSが「第1回資源循環自治体フォーラム」に登壇決定
株式会社GYXUS(ジクサス)は、100%水平リサイクル石こうボード事業を中心に、持続可能な資源循環の実現を目指しています。地域内で発生した廃棄物を資源として再利用する「地産地消型モデル」を提案し、環境問題への積極的なアプローチを行っています。
フォーラムの概要
2025年9月12日(金)、大阪市のドーンセンターにおいて開催される「第1回資源循環自治体フォーラム」において、GYXUSは第二部に登壇します。本フォーラムは環境省や大阪府、3R資源循環推進フォーラムの主催のもと、循環型社会の実現に向けた先進事例の共有や地域の課題解決をテーマとしています。この機会に、GYXUSの地産地消型モデルがどのように地域経済の活性化に寄与できるかを発信します。
登壇の意義
GYXUSが登壇する意義は大きく分けて三つあります。
1.
政策とのシンクロ:国の循環経済移行戦略に基づいた先進事例として、地域の具体的な取り組みを示すことができます。
2.
自治体との協業:地産地消型モデルを通じて、地域の具体的な問題を解決する可能性を提案します。
3.
国際発信:日本の技術を用いて、アジアや世界の問題解決に貢献できることを目指しています。
GYXUSの代表取締役、平田富太郎氏は次のように述べています。「新フォーラムにお声がけいただき、非常に光栄です。当社は、地域で発生した廃棄物を地域内で資源に戻す地産地消型モデルを実装し、持続可能な社会を実現するために尽力しています。今回の登壇をきっかけに、自治体や企業との連携を深めていきたいと思います。」
フォーラム開催の詳細
- - イベント名称:第1回資源循環自治体フォーラム
- - 日時:2025年9月12日(金)10:00〜17:00
- - 会場:大阪府立男女共同参画・青少年センター(ドーンセンター)
- - 主催:環境省、環境省近畿地方環境事務所、大阪府、3R・資源循環推進フォーラム
- - 後援:関西広域連合
株式会社GYXUSについて
GYXUSは三重県四日市市に本社を置き、廃石こうボードの100%水平リサイクル事業に取り組んでいます。また、地産地消型の資源循環プラットフォームを構築することで、地域経済や環境問題に対する貢献を目指しています。このような取り組みを通じて、持続可能な未来の実現を目指します。
もっと詳しい情報については、
GYXUSのコーポレートサイトをご覧ください。