新開発の弾む履き心地、「RUBEAR NRソール」搭載スニーカー登場！

スニーカー界に革命！「RUBEAR NRソール」登場

株式会社スピングルカンパニーから、革新的な履き心地を提供する新製品「SPM-341」が登場しました。このスニーカーには、新開発の「RUBEAR NRソール」が初めて搭載されており、弾力性と軽量さを兼ね備えています。

「RUBEAR NRソール」の特徴

「RUBEAR NRソール」は、天然ゴム樹脂を時間をかけて成型したソールで、弾むような履き心地が特徴です。従来のSPINGLE MOVEのアウトソールと比べ、約20%の軽量化を実現しつつ、耐摩耗性もほぼ同等に保たれています。この新しいソールは、透明感のある色合いも魅力です。

一方で、耐摩耗性を約40%向上させた「RUBEAR CNFソール」といった既存の技術も受け継ぎながら、さらに進化を遂げたのがこの「RUBEAR NRソール」です。特にスポーツやアウトドアシーンでも活発に利用できる性能を誇っています。

新たなデザイン

「SPM-341」では、人気のモデル「SPM-110」からインスパイアを受けたデザインが採用され、アッパー部分にはステッチワークやヌメ革のブランドネームが施されています。また、カカトに使用されている硬質な芯材は紳士靴にも採用されるもので、安定した履き心地を実現しています。スタイリッシュでありながら、機能性も両立しています。

カンガルーレザーを使用したアッパー

アッパーには、シボ加工されたカンガルーレザーを初めて採用。軽量で高強度な特性を持つカンガルーレザーは、見た目にも高級感があります。繊細なシワ模様がこの素材を一層魅力的にしています。

革新的な製法とインソール

新しい「ストローベル製法」によって、スニーカーは軽く柔らかな履き心地を実現。さらに、インソールには「COOL MAXIM」素材を使用し、防臭・抗菌機能が備わっています。この素材は、再生可能な素材から作られており、環境にも配慮されています。

展開商品情報

「SPM-341」は、ホワイト、ブラック、ダークブルーの3色展開で、サイズはMからXLまで用意されています。メーカー希望小売価格は23,100円（税込）、発売日は2021年8月21日です。

SPINGLE MOVEの背景

SPINGLE MOVEは、株式会社スピングルカンパニーのオリジナルブランドであり、広島県に本社を構えています。このブランドは日本のデザイナーブランドとコラボレーションも行いながら、履き心地の向上に特化しています。また、製法に対するこだわりから、手仕事でしっかりと製造されていることでも知られています。

その歴史と技術の集大成が、この「SPM-341」に凝縮されており、履き心地やデザインにおいて他にはない独自性を発揮しています。これからのスニーカーブームの中で、その存在感はますます増していくことでしょう。