ワイルドターキーが新たなパッケージデザインで登場！洗練された魅力を引き立てる

ワイルドターキーが新たなパッケージデザインで登場！

ケンタッキー州を代表するプレミアムバーボン「ワイルドターキー」が、2011年12月から新しいパッケージデザインを採用しました。このリニューアルは、伝統の製法を守りつつ、現代的で洗練されたビジュアルを持たせることを目的としています。

伝統と革新の融合

今回のパッケージリニューアルは、「ワイルドターキー 8年」「ワイルドターキースタンダード」「ワイルドターキー 12年」「ワイルドターキーライ」の4銘柄が対象です。なお「ワイルドターキーレアブリード」のデザインは変更されません。特に注目すべきは「ワイルドターキースタンダード」と「ワイルドターキーライ」についての変更点で、アルコール度数が向上し、より熟成の長い原酒が使用されることとなりました。

この改良により、より深い香りと味わいが楽しめるようになっています。また、両銘柄は伝説的なマスターディスティラー、エディ・ラッセルがそのブレンディングを監修しています。エディ氏は2010年にケンタッキーバーボンの殿堂入りも果たしており、ワイルドターキーのクオリティを保証する存在です。

特に優れた受賞歴

特に「ワイルドターキースタンダード」は、日本よりも先に米国でリニューアルされ、2011年6月にインターナショナル・ワイン＆スピリッツ・コンペティション（IWSC）で最高金賞を獲得するなど、高い評価を受けています。その特徴的な味わいは、バニラやカラメルのフレーバーが感じられており、非常に親しみやすい仕上がりとなっています。

各銘柄の詳細

- ワイルドターキー 8年

アルコール度数：50.5度
深い琥珀色を呈し、繊細な味わいと高いインパクトで知られるバーボンです。コクのある甘さが長い余韻として残るのが特徴です。
- 容量および希望小売価格：700ml ￥3,307（税込）、1000ml ￥5,145（税込）

- ワイルドターキースタンダード

アルコール度数：40.5度
熟成年数を見直し、より深いコクと香りを実現したアメリカンバーボンです。
- 容量および希望小売価格：700ml ￥2,415（税込）

- ワイルドターキー 12年

アルコール度数：50.5度
辛口でまろやかな12年熟成の風味が楽しめる、リッチな琥珀色のバーボンです。
- 容量および希望小売価格：700ml ￥7,350（税込）

- ワイルドターキーライ

アルコール度数：40.5度
ライ麦が51％以上のレシピで作られ、スパイシーな味わいが特徴。
- 容量および希望小売価格：700ml ￥3,186（税込）（新価格）

ワイルドターキーのこだわり

「ワイルドターキー」は歴代の米国大統領に愛飲されてきたバーボンで、その伝統的な製法を受け継ぎながら、最高の品質を追求しています。その結果、豊かな風味を持つ本物のプレミアムバーボンが誕生しました。
グラフィックデザインの刷新も、時代に合った魅力を加える重要なポイントです。新しいパッケージは、スタイリッシュで洗練されており、興味をそそります。
今後の「ワイルドターキー」の展開に期待が寄せられます。

詳細は公式サイトをご覧ください。