デザイン賞を受賞
2018-10-03 14:00:22

次世代ハイブリッドバイクglafit®がグッドデザイン賞受賞

この度、和歌山県和歌山市に本社を置くglafit株式会社のハイブリッドバイクglafit®バイクGFR-01が、2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。ハイブリッドバイクは、見た目は自転車ながら、その内部にはバイクの技術が詰め込まれた新しいタイプのモビリティとして、今注目されています。

ハイブリッドバイクの魅力



glafit®バイクGFR-01は、ペダルを使用した走行と電動バイクとしての走行、さらにはその二つを組み合わせたハイブリッド走行を可能にしています。このため、一台で三つの用途を楽しむことができるというユニークな特徴があります。さらに、このバイクは100%電動エネルギーで動くため、静音性に優れ、環境に優しいのも大きな魅力です。充電コストはなんと10円以下で、約40km走行可能という経済的な面でも評価されています。

デザインと機能性



このハイブリッドバイクの最大の特長は、そのスッキリした外観デザインです。フレーム内部にバッテリーを収納しているため、見た目は非常にコンパクト。これにより、持ち運びも快適です。また、先進的な指紋認証キーシステムが搭載されており、電源のオンオフや施錠解除をスマートに行える点もユーザーにとっての利便性を向上させています。

資金調達と注目度



glafit株式会社は、株式会社マクアケが運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」で1億2800万円を超える資金を調達し、このプロジェクトに多くの注目が集まっています。この金額は国内クラウドファンディングにおいて最高記録を打ち立てたとのことです。これにより、glafitは次世代モビリティ市場におけるリーダーとしての地位をさらに固めました。

グッドデザイン賞の評価



グッドデザイン賞の審査員は、ハイブリッドバイクglafit®バイクGFR-01について、「コンパクトでありながら、三つの走行モードを持つという新しい発想が評価された」とコメントしています。また、指紋認証による先端技術の搭載や、ナンバープレート装着とヘルメット着用が義務付けられていることに対する行政への働きかけも高く評価されました。

受賞展について



agslスicipantは、東京ミッドタウンで開催される「GOOD DESIGN EXHIBITION 2018」にて、glafit®バイクGFR-01を展示することが決定しています。このイベントは10月31日から11月4日までの5日間行われる予定です。最新のデザインが集結したこの展覧会において、多くの人々にその魅力を直接伝える絶好の機会です。

glafitのビジョン



glafitのスローガン「funride & fundrive」は、単なる移動手段ではなく、驚きや感動を与える製品を提供したいという願いを込めています。これからも私たちは、安心・安全・便利・快適から愉快まで、様々な付加価値を提供することを目指して努力していく所存です。

詳しい製品情報や次の展開については、glafitのオフィシャルサイトをご覧ください。私たちの次世代型モビリティが、あなたの生活をより豊かで楽しいものにするお手伝いをいたします。

会社情報

会社名
glafit株式会社
住所
和歌山県和歌山市出島36-1
電話番号

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