タカショーの新カタログ
2025-02-03 11:24:20

タカショーが発表する新たなガーデンづくりのカタログ「PROEX2025」

タカショーが発表する新たなガーデンづくりのカタログ「PROEX2025」



株式会社タカショーは、2025年2月1日(土)にプロ専用のガーデン&エクステリア総合カタログ『PROEX2025~2026上期』を発刊しました。このカタログは、最新の生成AI技術を活用した新商品の数々や、さまざまな空間での活用事例を多数掲載しています。製品情報をすべて網羅したこのカタログは、全1,774ページにも及びます。

新たなデジタル体験の提供


タカショーは、今年のテーマに「リアル空間」と「デジタル」の融合を掲げ、生成AIを駆使したコンセプト動画を新たに発表しています。この動画は、庭づくりにおける「風」、「光」、「水」、「緑」、「心」といった基本的なコンセプトを直感的に伝えるものです。

さらに、商品の3Dモデル表示や二次元バーコードを用いた情報アクセス機能の強化も図られています。これにより、カタログ上の情報だけでなく、実際の製品情報や取扱説明書にもスムーズにアクセス可能となります。その結果、プロユーザーの生産性向上にも寄与します。

創造的な新商品の紹介


タカショーから新たに登場したのは、キャンバス生地を使用した「テキスタイルフェンス」。従来の金属製フェンスにない柔らかい風合いが特徴で、空間をやさしく仕切ります。また、非住宅空間向けに、建築トレンドカラーの「リン酸亜鉛メッキ調カラー」を取り入れた「エバーアートウッドⓇルーバー」も展開。落ち着いた色合いは、内外装ともに高級感を演出します。

さらに、テクノロジーへの取り組みも進めており、自動潅水システムを装備した商品もラインナップに加えています。これは、GARDENA社との業務提携により実現したもので、植栽管理を効率化し、持続可能な緑を保つためのプロダクトです。

地方創生への貢献


カタログの巻末には、紀州徳川家第19代当主で建築家の徳川宜子氏と、株式会社楽帆の北村尚武氏との対談が掲載されており、地方創生についての意見が交わされています。特に、「暮らすように過ごすまち」というキーワードをもとにした観光振興の重要性が語られています。タカショーは、地域に根ざした取り組みを通じて、持続可能な暮らしを提供し続けます。

タカショーのビジョン


タカショーは、ガーデンライフスタイルメーカーとして、緑豊かな暮らしを実現するための製品やサービスを展開しています。CGやVRを駆使した提案を行うグループ企業「GLD-LAB.」の設立とともに、顧客のニーズに応じた庭のデザインと体験を提供しています。これにより、タカショーは今後も庭づくりのイノベーションを進め、心と身体に良い暮らしを実現していく所存です。

詳細なカタログ請求や閲覧は、こちらのリンクから可能です。タカショーの製品を通じて、より豊かなガーデンライフをお楽しみください。


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会社情報

会社名
株式会社タカショー
住所
和歌山県海南市南赤坂20-1
電話番号
073-482-4128

トピックス(ライフスタイル)

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