ブシロードが原作を手掛ける、新時代の「任侠物」をテーマとするメディアミックスプロジェクト「ROAD59 -新時代任侠特区-」の初のコミカライズ連載が、7月4日(木)より講談社が運営する週刊少年マガジン公式漫画アプリ「マガポケ」にてスタートしました。
漫画版のタイトルは『ROAD59 -新時代任侠特区- 少女と血のサカズキ』で、漫画は西尾和観氏が担当します。原作はブシロード、キャラクターデザインはぎどら氏が担当しています。
物語の舞台は、東京都天海区。治安の悪い街区で一人暮らしをする天涯孤独の女子高生・結津万華夜は、天海区のヤクザ・春雲組の八薙バクトと出会います。バクトは華夜の父の訃報を伝え、葬儀に招きますが、華夜は父の事を疎んでおり断ります。しかし、なぜか他のヤクザから命を狙われることに。
敵の前に立ちはだかったバクトは、常人ならざる力で敵を蹴散らします。その入れ墨が光り輝き、華夜を驚かせます。孤独な少女と寂しい男たちが、仁義を懸けた異能バトルを繰り広げる物語です。
「ROAD59 -新時代任侠特区-」は、ブシロードが展開する新たなメディアミックスプロジェクトです。BanG Dream!(バンドリ!)、少女☆歌劇 レヴュースタァライト、D4DJに続くプロジェクトで、欲望が渦巻く街で、それぞれの組織の思惑が交錯し、ぶつかり合う。互いの信念と生き様を賭けた戦いが描かれます。
コミカライズ版では、漫画ならではのストーリー展開が期待されます。欲望渦巻く摩天楼で繰り広げられる、生き様を賭けた抗争物語にぜひご注目ください。