環境に優しい物流の新たなチョイス
株式会社をくだ屋技研が新たに発売する「環境配慮パワーリフター」は、SDGsやカーボンニュートラルの推進に貢献する次世代型の運搬機器です。2026年10月1日から販売が開始されるこの製品は、物流業界における環境問題への対応策として注目を集めています。
エネスイ採用の背景
このパワーリフターの最大の特徴は、従来のオイルの代わりに使用される「エネスイ」です。水を約70 %含むこの液体は、海洋汚染のリスクを低減し、CO2排出量を減少させる効果があります。万が一の液漏れ時でも影響を最小限に抑えることができるため、環境保護において非常に重要な役割を果たします。また、不燃性であることから、作業場の安全性を高めることにも貢献しています。
作業現場での省力化の実現
パワーリフターは、荷物の運搬だけでなく、必要な高さまで持ち上げる機能を持っています。これにより、製造現場における部品供給や荷役作業など、さまざまな用途に対応可能です。この製品を使用することで、作業者の負担が軽減され、省力化を実現します。特に、食品や医薬品、化学、半導体など、衛生環境が求められる現場において、環境に配慮した作業が可能です。
パステルシリーズのラインアップ拡充
今回発売される「環境配慮パワーリフター」は、既存の「パステルシリーズ」の中でも重要な製品です。以前に発売された「環境配慮キャッチパレットトラック」に続くこの新モデルは、ますます多様化する物流のニーズに応えるためのものです。
持続可能な未来に向けた取り組み
株式会社をくだ屋技研は、持続可能な未来の実現を目指して、「環境配慮パワーリフター」の開発に取り組みました。この製品は、従来のオイルや生分解性作動油と比べて、SDGsに合致した運用が可能です。作業効率の向上や、維持管理費の削減を促進するだけでなく、火災リスクや毒性の低減にも寄与しています。
今後も「エネスイ」を搭載した新製品のラインアップを展開し、環境負荷削減の道を追求していく予定です。総じて、環境に優しく、安全な物流環境の実現を目指し、企業としての責任を全うしていきます。
株式会社をくだ屋技研の企業理念
1934年に創立された株式会社をくだ屋技研は、これまで多くの顧客に支持され、油圧ポンプを基盤としたハンドリフトの分野で業界の先頭を走ってきました。しかし、ハンドリフトだけではすべての問題を解決できないと認識し、時代のニーズに応じた革新と持続可能な提案を進めてきました。小さな力を大きな力に変えるという理念に基づき、今後も環境への配慮を最優先し、皆様の作業環境をより良くするための製品を提供していきます。