新たな風味が楽しめる「大山」シリーズの新商品登場！

新たなウイスキーの魅力「大山」シリーズに新商品！

鳥取県倉吉市に本拠を置く松井酒造合名会社が、人気の「大山」シリーズから新商品を発表しました。この新たなラインナップには、「大山シェリーカスクハイボール」と「大山ダブルカスク」が含まれています。どちらも、名峰・大山で育まれた上質なウイスキーを使用しており、それぞれにユニークな個性と風味が楽しめるのが特徴です。

「大山シェリーカスクハイボール」について

「大山シェリーカスクハイボール」は、「大山シェリーカスク」の原酒を贅沢に使用した缶入りハイボールです。シェリー樽からくるフルーティーな酸味と、際立つ甘い香りが口に広がります。さらに、炭酸の爽快感がこの芳醇で深みのある味わいを引き立て、長く心地よい余韻を楽しむことができます。特に、リフレッシュしたい時や仲間と楽しむお酒として最適な選択と言えるでしょう。

「大山ダブルカスク」の魅力

一方、「大山ダブルカスク」は、希少なミズナラ樽と香り高いサクラ樽の原酒を丁寧にブレンドした商品です。ミズナラ樽はオリエンタルでスパイシーな香りをもたらし、サクラ樽からは華やかで甘い余韻が…。この二つの樽が生む個性が織りなす、複雑ながらも豊かな味わいが堪能できる一品です。飲むことで、まるで大山の大自然を感じるかのような贅沢な体験を提供してくれます。

「大山」シリーズの魅力とは

「大山」シリーズは、鳥取県の名峰「大山」の名を冠したウイスキーで、豊かな自然環境と澄んだ水から生まれた上質なウイスキーとして知られています。現在は、赤ワインカスク、シェリーカスク、サクラカスク、ミズナラカスクなど、多彩な風味と香りが楽しめる製品が展開されており、ウイスキー愛好者の間で高い評価を得ています。

このシリーズは、異なる樽で育まれた特性を活かした商品を提供しており、香りや味の変化を楽しめるのが魅力です。特に、特定の樽にこだわらずに様々な香りを楽しむことができる点が、多くの支持を集めている理由でしょう。

商品情報

新商品「大山シェリーカスクハイボール」は、350mlの缶に入っており、アルコール度数は8%。希望小売価格は220円（税込242円）、発売は来る12月上旬と予定されています。一方、「大山ダブルカスク」は、700mlのボトルで、アルコール度数は40%。希望小売価格は1,800円（税込1,980円）で、こちらも同様に12月上旬にリリース予定です。

倉吉蒸溜所について

松井酒造合名会社が運営する倉吉蒸溜所は、ウイスキーなどの蒸溜酒の製造と販売を行っています。理念として「お酒の製造を通じて、人々を幸せに」を掲げ、国内外の多彩な市場に向けて、「倉吉」「鳥取」「山陰」などの地名を冠した商品も展開しています。今後も新たな価値の創出に努めており、注目を集めています。

新商品２つの追加により、「大山」シリーズのラインナップがさらに充実し、ウイスキー好きや新しい味覚を求める方々にとって大変魅力的な選択肢となることでしょう。ぜひ、この機会に「大山」の豊かな風味を試してみてはいかがでしょうか。