日本初!モールアート作家による展示会とワークショップ
大阪市のなんばCITY内に位置する「shakerscafelounge」で、2011年7月15日から8月17日まで、日本初のモールアート作家によるコラボイベント「shakerscafelounge+mogolart」が開催されます。このイベントでは、モールを使用した独自のアート作品が展示されるほか、誰でも簡単に楽しめるワークショップも併設されています。
モールアートとは?
「モールアート」は、一般的にラッピングに使われるモールを駆使して、動物やキャラクターのマスコットを作り出す新しいハンドメイドアートです。特別な道具は必要なく、子どもから大人まで手軽に楽しむことができるため、夏休みの工作としても注目されています。
イベントの概要
本イベントでは、モールアートの著名な作家であるキタナカアツシさんとフジサキタクマさんが、初めての共同展示を行います。キタナカさんは、手芸用モールを使い、昆虫や犬、恐竜などの立体作品を作ることができるワークショップを実施します。
ワークショップのスケジュール
- 日時:8月4日、10日、17日(各日10:30~11:30)
- 日時:各日14:30~15:30
- 日時:各日18:00~19:00
このイベントは、親子参加を推奨しており、特に孫と一緒に楽しむことができる機会としても活用できるとのことです。また、会場ではフジサキタクマさんによる作品も多数展示されており、独自の立体キャラクターの魅力を堪能することができます。
アーティストたち
キタナカアツシ
「クラフトジャム」というブランドを立ち上げ、手芸用モールを使ったモールアートの楽しさを広めています。彼のワークショップは、初めてでも簡単に参加できると評判で、子どもたちに特に人気です。
フジサキタクマ
グラフィックデザインを基盤に、2010年からモールを使った作品を制作しているアーティストです。多様なメディアで彼の作品は評価されており、特に立体作品において高い技術を誇っています。
参加者へのメッセージ
このイベントは、手軽に楽しめるモールアートを通じて、親子のコミュニケーションを育む良い機会です。夏休みの思い出作りや、子どもの創造力を引き出す一歩として、ぜひ参加してみてください。モールアートの魅力を体感するこの機会をお見逃しなく!