FC琉球さくら×SuiSavon-首里石鹸-コラボ！活動支援洗顔石鹸「希望-KIBOU-」販売開始

FC琉球さくらとSuiSavon-首里石鹸-のコラボレーション洗顔石鹸「希望-KIBOU-」

沖縄を拠点とするスキンケアブランドSuiSavon-首里石鹸-と、沖縄の女子サッカーチームFC琉球さくらが、特別なコラボレーションを発表しました。2024年11月14日より、FC琉球さくらの活動資金支援を目的としたボタニカルハンドメイド洗顔石鹸「希望-KIBOU-」が限定発売されます。

コラボレーションの背景

「沖縄の未来をつくる女子チーム」を掲げるFC琉球さくらと、「沖縄発世界ブランド」を目指すSuiSavon-首里石鹸-。世界を舞台に活躍したいという共通の志のもと、両者はこの度タッグを組みました。

「希望-KIBOU-」のこだわり

「希望-KIBOU-」は、FC琉球さくらの選手たちが実際に香りをブレンドした、こだわりのハンドメイド石鹸です。グレープフルーツとフランキンセンスの爽やかで温かみのある香りは、沖縄の未来を明るく照らす「希望」を表現しています。また、石鹸に描かれた鮮やかなマーブル模様は、紅型模様のユニフォームをイメージしたデザインです。

商品概要

販売されるのは、「ボタニカルハンドメイド洗顔石鹸希望-KIBOU-」(120g, 2,310円)と、「ボタニカルハンドメイドCUBE石鹸希望-KIBOU-」(20g, 605円/2個セットから販売)の2種類。いずれも沖縄の植物や果物の美容成分が配合されており、販売価格の一部がFC琉球さくらの活動資金として寄付されます。

FC琉球さくらの活動

FC琉球さくらは、2023年10月に発足した、沖縄県初のなでしこリーグ参入を目指す女子サッカーチームです。サッカーを通じた社会貢献活動にも積極的に取り組み、教育ワークショップや子ども食堂、フードドライブなど、地域社会に貢献する活動も展開しています。

SuiSavon-首里石鹸-の取り組み

SuiSavon-首里石鹸-は、沖縄の自然素材を生かしたスキンケア商品を展開するブランドです。沖縄の植物や果物をベースに、独自の製法で商品を開発。環境への配慮にも力を入れており、持続可能な社会の実現にも貢献しています。これまでも、ビーチサッカーチームの支援や首里城復興支援など、様々な社会貢献活動に積極的に取り組んでいます。

コラボレーションへの想いを語る

FC琉球さくらの選手代表である伊藤美菜子選手は、「希望-KIBOU-」の香りに込めた想いを語っています。爽やかなグレープフルーツと温かいフランキンセンスの香りは、躍動感あふれるサッカーと社会貢献活動、そして沖縄の女性たちの輝きを表現しています。

SuiSavon-首里石鹸-の店主である緒方教介氏は、FC琉球さくらの選手たちの人柄や、なでしこリーグを目指す強い意志に共感し、今回の支援を決めたと話しています。