白寿生科学研究所の挑戦
2024-07-01 16:03:10

創業99周年!白寿生科学研究所が目指す「介護のいらない社会」:電位治療器「ヘルストロン」で健康寿命延伸をサポート

創業99周年!白寿生科学研究所が目指す「介護のいらない社会」



「すべての人に白寿(99歳)まで健康で過ごしてほしい」という願いを胸に、大正14年に創業した白寿生科学研究所は、今年で創業99周年を迎えました。創業以来、人々の健康長寿をサポートしてきた同社は、創業99周年を記念し、新たなロゴを制定しました。

白寿生科学研究所は、「白寿健康哲学」という独自の思想に基づいた事業展開を行っています。この哲学は、創業者である医学博士・原 敏之が、頭痛や不眠、肩こりなどの不定愁訴に悩む母親を救いたいという強い想いから生まれたものです。

「白寿健康哲学」は、食事・運動・精神の三位一体の健康的な生活習慣に加え、電位治療器「ヘルストロン」による治療を組み合わせることで、人間の本来持つ自然治癒力を高め、病気の予防を目指すものです。同社は、この哲学を体現する4つの事業を展開しています。

電位治療器「ヘルストロン」



白寿生科学研究所が開発した電位治療器「ヘルストロン」は、1963年に厚生省(現・厚生労働省)から承認を受けた世界初の家庭用・医療用電位治療器です。現在では累計100万台以上の販売実績を誇り、医療機関や介護施設など約5000か所に設置されています。

健康食品



「白寿健康哲学」に基づいたバランスのとれた食事を実現するため、健康食品・サプリメントの製造・販売も行っており、健康寿命延伸に貢献しています。

健康ステーション「ハクジュプラザ」



全国450カ所に展開する健康ステーション「ハクジュプラザ」は、人々の健康づくりをサポートするための体験型ショールームです。「ヘルストロン」の無料体験や健康食品の宣伝販売に加え、地域包括ケアシステムにおける中核拠点を目指し、下記3つの社会的機能を果たしています。

1. 健康啓発拠点:市民公開講座「健康イキイキ講座」や自治体との連携を通じて、セルフケアの啓発を行っています。
2. 健康推進拠点:医療機関・介護施設との連携により、地域住民の健康を総合的にサポートしています。
3. 地域コミュニティー:ハクジュプラザは、地域住民にとって交流の場となり、孤独や閉じこもり防止にも役立っています。

世界初のクラシックホール「Hakuju Hall」



白寿生科学研究所は、音楽を通して心の健康を追求するため、リクライニング・シートを導入した世界初のクラシックホール「Hakuju Hall」を運営しています。

「介護のいらない社会」の実現に向けて



白寿生科学研究所は、創業99周年を迎えた今、創業100周年(百寿)に向けて新たな一歩を踏み出します。これからも「白寿健康哲学」を基盤に、人々の健康寿命延伸と「介護のいらない社会」の実現を目指し、社会貢献に邁進していきます。



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