原宿に誕生した「Chabadi」
東京・原宿に新たにオープンした「Chabadi Thai style tea」は、タイからインスパイアを受けた本格的なストリートドリンクショップです。微笑みの国であるタイの文化が反映されたこの店舗は、まるでバンコクの飲食スタンドを思い起こさせるようなカジュアルな雰囲気の中、その場で作られた飲み物を楽しむことができる場所です。
「Chabadi」は2018年8月8日にオープンし、主にタイスタイルのミルクティーである「チャーイェン」をメニューに掲載しています。このミルクティーは、タイの茶葉にオリジナルブレンドのスパイスを加え、たっぷりのコンデンスミルクを使った一杯。豊かな香りと甘さが絶妙に調和した味わいを楽しむことができます。さらに、レモンを絞ることで色が変わる「ブルーティー」や、タイ原産の「ドイチャンコーヒー」、色鮮やかな「ピンクミルク」など、目にも楽しいメニューを用意しています。これらの飲み物は、見た目の美しさとともに、味でも満足感を提供します。
多彩なメニューの紹介
Chabadiでは、飲み物の他にも多様なトッピングが利用可能です。特に、こちらのタピオカやホイップクリームは、タイのストリートドリンクではあまり見かけない独特のスタイルを提供しており、個々の好みに応じたカスタマイズが楽しめます。
- - ミルクティー(オリジナルスパイスブレンド紅茶+コンデンスミルク)
- 大:450円
- 小:380円
- - ブラックティー(オリジナルスパイスブレンド無糖紅茶)
- 大:400円
- 小:300円
- - ブルーティー(天然ハーブアンチャンティー with レモン)
- 大:450円
- 小:350円
- - グリーンミルクティー(抹茶+コンデンスミルク)
- 大:530円
- 小:430円
- - ミルクコーヒー(ドイチャンコーヒー+コンデンスミルク)
- 大:480円
- 小:380円
- - ピンクミルク(サラシロップ+コンデンスミルク)
- 大:480円
- 小:380円
そして、夏季限定メニューとして、
“金魚”も登場。このメニューは、タイのアンチャンをベースにしたブルーティーをソーダで割り、レモンで風味付けした爽やかな一品。ミントとさくらんぼをあしらった色合いは、まさに夏の訪れを告げるような鮮やかさです。
店舗情報とこだわり
「Chabadi」の名称は、「Chaba」(茶葉)とタイ語の「Di」(良い)を組み合わせた造語。良いお茶を通じて、中国語の「サワディ」=こんにちはを感じられるようなコミュニケーションを意味しています。店舗のデザインや雰囲気には、タイ文化のエッセンスがふんだんに盛り込まれており、訪れたお客さまにはまるでタイにいるかのような体験を提供します。
営業時間は11時から19時までで、定休日はなし。カジュアルな雰囲気の中、おいしいドリンクを気軽に楽しめるため、多くの方に愛されることでしょう。他では味わえないユニークなストリートドリンクを求めて、ぜひ「Chabadi」を訪れてみてください。
まとめ
「Chabadi」の魅力は、そのこだわり抜かれたメニューや、美しいビジュアルだけではありません。ここには、タイの文化や温かさがいっぱい詰まっています。食べること、飲むこと、その体験から得られるコミュニケーションこそが、Chabadiが皆様に提供したいものです。たくさんの笑顔と共に、原宿で待っています!