3D都市モデル「toMap」
2021-03-26 16:27:11

新しい3D都市モデルプラットフォーム「toMap」が登場!豊富な機能でデジタルトランスフォーメーションを支援

新しい3D都市モデルプラットフォーム「toMap」のご紹介



長野県諏訪郡富士見町に拠点を置く株式会社アナザーブレインは、新たな3D都市モデルプラットフォーム「toMap(トゥマップ)」のサービスを正式に開始しました。このサービスは、デジタルトランスフォーメーション(DX)の加速を目的とし、特に国土交通省が推進するPLATEAUプロジェクトとの連携を深めています。

「toMap」の特徴


「toMap」には、ユーザーのニーズに応じたいくつかの優れた機能が備わっています。主な特徴は以下の3つです。

1. 「toMap Viewer」
このカスタマイズにも対応可能な3D都市モデルビューワーは、ユーザーが直感的に操作できるように設計されています。さまざまな規模のデータセットに対応し、視覚的に魅力的なプレゼンテーションを実現します。

2. 「toMap GIS Data Convert Engine」
既存のGISデータを3Dモデルに換えるこのエンジンは、CSV形式などさまざまな形式のデータを統合し、容易にビジュアライズ可能な形式に変換します。これにより、データを直感的に理解できる形に変換でき、ビジネス展開にも役立ちます。

3. 「toMap GIS Data Visualization Components」
この機能により、具体的なGIDデータを「toMap Viewer」に表示し、わかりやすいビジュアライゼーションを提供します。データを視覚的に簡単に確認できるため、分析やプレゼンテーションにおいて、ユーザーは迅速に洞察を得ることができます。

プロジェクトの背景


「toMap」は、国土交通省によるPLATEAUプロジェクトの推進を背景に誕生しました。このプロジェクトでは、日本各地で3D都市モデルの活用が進められており、これに伴いGISデータの変換やホスティング支援の必要が高まっています。アナザーブレインは、この状況を見据えて「toMap」の開発を進め、より多くの企業や団体のデジタル化の推進をサポートすることを目指しています。

限定キャンペーンのご案内


「toMap」のサービス開始に伴い、2021年3月26日からの限定キャンペーンを実施中です。このキャンペーンでは、3D都市モデルの活用に興味のある企業5社に対し、無料で「toMap GIS Data Convert Engine」を提供します。

この機会にぜひ、デジタル化の第一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。キャンペーン詳細はこちら

会社概要


「toMap」の開発を手掛ける株式会社アナザーブレインは、2000年に設立されたインターネット関連サービスの開発・運営を行う企業です。所在地は長野県諏訪郡富士見町にあります。代表者は久田智之氏が務めています。

サービスに関するお問合せは、e-mail: [email protected] までお問い合わせください。

会社情報

会社名
株式会社アナザーブレイン
住所
長野県諏訪郡富士見町富士見7097番地2
電話番号

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