学生が立ち上げるラーメン店、次代を担う新店主が決定
近畿大学(大阪府東大阪市)が推進する学生飲食店起業支援プロジェクト「KINDAI Ramen Venture 近大をすすらんか。」は、2026年11月10日に新たなラーメン店主を選ぶ選考会を実施します。このプロジェクトは、大学内の学生がラーメン店を経営することで実践的な経営を学ぶことを目的としており、今回で6年目を迎えます。学生たちが経営に挑戦し、次代の起業家精神を育む場として注目されています。
選考会の仕組みと流れ
選考会は、書類選考を通過した4人の学生が対象となり、試食審査とプレゼンテーション審査の2段階で行われます。まず、試食審査では各候補者が考案したラーメンメニューが審査され、次にプレゼンテーション審査では志望動機や事業概要、収支計画などが発表されます。審査後、選考委員が新しい店主を選び、2027年4月から新店舗の営業を開始する予定です。
実施概要
- - 日時: 2026年11月10日(火)16:00〜20:00(予定)
- - 場所: 近畿大学東大阪キャンパスブロッサムカフェ
- - プログラム:
- 16:00〜16:10 開会・選考委員紹介
- 16:10〜17:15 試食審査
- 17:50〜20:00 プレゼンテーション審査
選考委員の顔ぶれ
選考委員には、学校法人近畿大学の常任理事や経営戦略本部長の世耕石弘氏、また「Tsurumen Davis」の店主である大西益央氏、ラーメンコンサルタントとしても活動する川田宏行氏など、多彩なメンバーが参加しています。
プロジェクトの目的と意義
「KINDAI Ramen Venture」は、学生が自らの力で起業する体験を通じて、店舗運営を学び、その知識を実社会で役立てることを目指しています。大学は学生の挑戦を支援し、学生はその支援を受けて初期設備や必要な許可を取得します。出店者は毎年学内から公募され、自らのアイデアを持ち寄って新しいラーメンの提供を目指します。
アドバイザーの支援
プロジェクトには、アメリカ・ボストンで人気のラーメン店「Tsurumen Davis」を経営する大西益央氏が関与しています。彼は自身の経験を生かして参加学生をサポートし、起業のためのノウハウを提供しています。大西氏は近畿大学の卒業生であり、実績も豊富です。
これからの未来
学生たちが経営を通じて成長し、多くの挑戦を経て成功を収める姿は、大学全体としても大きな刺激となります。新たな六代目店主が誕生し、彼の新しいラーメン店がどのように進化していくのか、今後の展開に期待が寄せられています。
今後も近畿大学のラーメンプロジェクト「KINDAI Ramen Venture」に注目していきたいと思います。彼らの挑戦が多くの学生に影響を与えることを願っています。