新発売!ニトリスト・ブラックの魅力
2025年5月、ショーワグローブ株式会社から新たに登場するのが、ブラックカラーのニトリルゴム製使いきり手袋「No.891 ニトリスト・ブラック」です。この商品は、家庭用や産業用手袋に特化したメーカーによってデザインされ、多くのユーザーのさまざまなニーズに応えるために誕生しました。
開発の背景
近年、衛生への意識が高まり、各種の現場で使い捨て手袋が不可欠な存在となっています。これまで一般的だった青色や白色から、特にDIYや飲食業界では、ブラックの手袋の需要が急増しています。その理由は、汚れが目立たないことに加え、ブラックが持つプロフェッショナルなイメージが多くの消費者に好まれているからです。このニーズに応える形で、ショーワグローブは「ニトリスト」シリーズに新たなブラックを追加しました。
商品の特徴
「ニトリスト・ブラック」は、使いやすさを追求したボックスタイプのニトリルゴム製手袋で、100枚入りという大容量が魅力。特に薄型で手にしっかりフィットするため、非常に細かな作業にも適しています。また、食品加工業など、直接食品に触れる場面でも安心して使用できます。
さらに、ニトリルゴム製なので、油に対する耐久性が高く、長時間の使用にも対応。パウダーフリー(粉なし)設計で、アレルギーを引き起こすラテックスのタンパク質が含まれていないため、安心して使えます。また、左右どちらの手でも使用可能なため、取り扱いやすさに特化しています。手袋内面には着脱をスムーズにする加工も施されています。
おすすめ用途
この手袋は、農業、自動車関連業、食品関連、さらには飲食店での調理やメンテナンス作業など、さまざまな業界で活躍します。「ニトリスト・ブラック」は、その実用性とプロフェッショナルなデザインが相まって、多くの業種で重宝されることでしょう。
会社概要
ショーワグローブ株式会社は、2024年に創立70周年を迎える手袋の専業メーカーで、1954年に初の塩化ビニル樹脂製手袋を開発した先駆的存在です。創業者の「手を守りたい」という理念のもと、オリジナリティを追求した製品を通じて、ユーザーに安心を提供し続けています。
詳細な情報は、公式のウェブサイトやSNSを通じて確認できます。この新しいニトリル手袋で、ぜひ快適で安全な作業環境を実現してみてはいかがでしょうか?