TOPPANエッジ、製造業DX展に出展
TOPPANエッジ株式会社は、2025年7月9日から11日まで開催される「第3回製造業DX展[東京]」に出展します。本展示会は、製造業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に向けた最新の技術やサービスが集まる場です。TOPPANエッジは、ブース(展示ホール10・小間番号67-1)で「IoT・RFIDでカイゼン!業務効率化と品質強化の最適解」をテーマに掲げ、製造現場での業務改善を促進するさまざまな製品や事例を紹介します。
展示内容の概要
RFIDを活用した業務効率化と品質強化
TOPPANエッジでは、RFID (Radio Frequency Identification) の技術を使用した業務改善の具体例を多数紹介します。RFIDは非接触で情報の読み書きができるため、在庫管理や入出庫作業、資産管理など様々な業務に応用可能です。これにより、製造現場のIoT化が進み、業務の効率化が実現します。
高負荷環境でも活用できるRFIDタグとセンサー
同社は、過酷な製造環境にも対応した最新のRFIDタグとセンサーを展示します。金属対応のものや耐熱、防水性を持つタグを用意しており、異常検知や保全管理に役立つ事例も紹介予定です。特に、液漏れの検知が可能な「液漏れ検知RFIDタグ」や、温度の変化をモニターする「温度センサー搭載RFIDタグ」など注目の製品がラインナップされています。
最新ソリューションのデモ体験
さらに、IoTとRFIDを駆使した未来の製造現場を体感するためのデモンストレーションも行います。AIによるナビゲーションシステムを組み込んだ自律走行搬送ロボット(AMR)が、RFID技術を活用して工場内を自動で巡回し、点検や棚卸しを行える様子をご覧いただけます。このソリューションにより、作業人数の削減が可能となり、現場の効率が大幅に向上します。
展示会について
「第3回製造業DX展[東京]」は、製造業が直面する課題に対する最新技術やサービスを一堂に紹介するイベントです。会期は2025年7月9日(水)から11日(金)、開場時間は毎日10:00から17:00まで、会場は幕張メッセです。主催はRX Japan株式会社で、詳細は公式サイトに記載されています。TOPPANエッジのブースにぜひお立ち寄りいただき、業務改善の最前線をぜひご体験ください。
詳細とご来場については、公式サイトをご確認ください。
公式サイト
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