大阪ヘルスケア体験
2025-03-24 14:22:28

2025大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」の未来を体験する内覧会が開催

2025大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」の内覧会が開催



2025年の大阪・関西万博に向けて、大阪ヘルスケアパビリオンの内覧会と開館式が2025年3月23日に大阪夢洲で行われました。今回のイベントには、大阪府知事の吉村洋文さんと大阪市長の横山英幸さんに加え、ヘルスケアパビリオンのアンバサダーとしてアン ミカさんと倖田來未さんも登壇し、盛況のうちに幕を開けました。

開館式の模様



内覧会では、健康データを用いて25年後の自分を体験できる「リボーン体験ルート」が特に注目を集めました。このアトラクションでは、訪れた人がカラダ測定ポッドで自身の健康状態を測定し、そのデータをもとに生成されたアバターと共に、ミライのヘルスケアやライフスタイルを体験します。

また、吉村知事は「ミライ人間洗濯機」の体験を通じて、会場の関係者は盛り上がり、革新に対する期待感が高まる瞬間を見ることができました。

日本センチュリー交響楽団による演奏で華やかにスタートした開館式では、アン ミカさんも登場し、前回の大阪万博との違いを語りました。「前回は新しいテクノロジーが多かったが、今回は健康寿命を延ばし、楽しんで長生きするための情報が多い」と述べ、万博に対する期待を表しました。

倖田來未さんも「XD HALL」での体験が没入感に満ちており、刺激的であったと感じた様子で、こうした革新体験がモチベーションを高めるとコメント。また、吉村知事は、このパビリオンが来館者の健康に対する認識を新たにする体験を提供することを強調しました。

大阪ヘルスケアパビリオンの目的



大阪ヘルスケアパビリオンは、「REBORN」をテーマに、未来の生活や健康を体験できる場を提供します。このプロジェクトはオール大阪の知恵を集結させ、新たなチャレンジを通じて人々が自分を見つめなおすきっかけを与えます。

例えば、パビリオンでは、中小企業やスタートアップがその技術を広める「リボーンチャレンジ」や、大阪の食文化を発展させる「ミライの食と文化」ゾーンを設置。目的は、より多くの人々が未来に対する期待を抱き、新しい発見と体験を得ることです。

開館後の展望



「大阪ヘルスケアパビリオン」の本格オープンは2025年4月13日から始まります。期間中、来場者は未来の自分と出会い、新たなアバター経験を楽しむことができます。また、特別アプリでの体験履歴保存も可能。大阪ヘルスケアパビリオンでの体験が、健康の新たな価値を生み出すことを期待しています。

今後も、持続可能な未来の実現を目指し、さまざまなイベントや展覧会が企画される予定です。大阪という地で、世界中からの訪問者を迎え入れ、健康で活力ある社会を共に作っていきたいと思います。心躍る瞬間が待っています。


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会社情報

会社名
公益社団法人2025年日本国際博覧会大阪パビリオン
住所
大阪府大阪市住之江区南港北2丁目1-10ATCビル O's 北館4階
電話番号
06-6115-6709

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