電通、MAD STARSで4冠達成
2024-08-27 18:23:11

電通グループ、MAD STARS 2024で4冠の栄冠を手にする!

電通グループは、2024年8月21日から23日まで韓国の釜山で開催された釜山国際マーケティング広告祭「MAD STARS 2024」において、実に最高賞4冠を獲得するという素晴らしい成績を収めました。これに加え、計32の賞を手にするという快挙を達成しました。

受賞した最高賞は、次の通りです。まず「Grand Prix of the Year(グランプリ・オブ・ザ・イヤー)」は、全てのグランプリが決まった後に専門家による投票で選ばれるもので、その年に特に優れたクリエイティブ作品に授与されます。この受賞は、他に「Holding Company of the Year(ホールディング・カンパニー・オブ・ザ・イヤー)」、「Network of the Year(ネットワーク・オブ・ザ・イヤー)」、「Agency of the Year(エージェンシー・オブ・ザ・イヤー)」などにも大きく影響を与えています。

特に注目すべきは、「ホールディング・カンパニー・オブ・ザ・イヤー」が新設され、最もクリエイティブなホールディングカンパニーを表彰するこの賞の受賞です。また、「ネットワーク・オブ・ザ・イヤー」は3度目の受賞を果たし、その名はますます確固たるものとなっています。そして「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」では4度目の受賞を獲得し、電通の強さを証明しました。

さらに、電通グループの日本事業の中核企業である株式会社電通が制作した「MY JAPAN RAILWAY」が、見事にグランプリを受賞しました。これは、公共交通の魅力を表現した作品で、Integrated部門、Brand Experience & Activation部門、Direct部門においてもグランプリを獲得し、その革新性とクリエイティビティを発揮しました。

さらに、電通の「FRIES BEAT 2024」もFilm部門でグランプリを受賞し、また「Project Humanity」がInteractive部門で受賞するなど、電通ブランドは多岐にわたり高い評価を受けました。

「MAD STARS」は、2008年に設立された歴史を持つイベントで、アジアで唯一、全世界からの広告作品を選考対象にしています。近年は名称が「AD STARS」から変わり、マーケティング、広告、デジタルコンテンツにおいて創造的なソリューションを共有する場として重要性を増しています。

電通グループのCEO、五十嵐博氏は、「私たちの成功は、全てのクリエイティブな作品を支えてくださる全ての人々に感謝を捧げます」と述べています。また、今後の広告業界への影響や、電通のクリエイティブ戦略についても注目が集まっています。これからの電通グループの活動から目が離せません。

この栄誉ある受賞は、今後の広告制作やマーケティング戦略における取り組みのための強力な基盤として機能するでしょう。そして、電通のさらなる発展を見守ることができるのは、私たちにとっても嬉しいことです。


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