国際ビジネス公務員大学校が3年連続でMOS世界大会入賞を達成！

国際ビジネス公務員大学校の学生がまたしても素晴らしい成果を収めました。須賀瞳杜（すがあきと）さんが、オデッセイコミュニケーションズ主催の『MOS世界学生大会2025』のPowerPoint部門で入賞し、3年連続での快挙を達成しました。

MOS世界学生大会とは？

この大会は、マイクロソフトのオフィスアプリケーションを使用したスキルを競う国際的なイベントです。全国からさまざまな学生がエントリーし、特に優れた能力を持つ者が選出される仕組みとなっています。2025年度大会では、約12,000名の学生が参加し、PowerPointだけでなくExcelやWordの部門でも優秀者が競い合いました。

須賀さんはその中で、PowerPoint部門の上位20名に選ばれ、彼女の「構成力」や「表現力」が高く評価されました。この評価は、単なる操作スキルではなく、内容の伝え方や効果的なプレゼンテーションに必要な全体的な能力を見込んだものです。

表彰式の盛況

2025年6月4日には、東京都千代田区にある東京會舘で『MOS/アドビ認定プロフェッショナル世界学生大会2025 入賞者表彰式』が開催されました。この場には須賀さんをはじめ、入賞者やその教育機関の関係者が集まり、華やかな表彰式が行われました。多くの人々が彼女の成功を祝い、今後のさらなる活躍を期待する声が高まりました。

国際ビジネス公務員大学校の教育理念

国際ビジネス公務員大学校は、福島県郡山市にある教育機関で、NSGグループに属しています。この学校では、将来の国際的なビジネスの舞台で活躍できる人材を育成することを目指し、実践的な教育プログラムを提供しています。

彼らの教育方針は、スキルだけでなく、社会人としての心構えやコミュニケーション能力も重視しています。市民の「世界一豊かで幸せなまち」にするための取り組みが、学校全体で進められています。教育が社会全体に及ぼす影響を考え、次世代を担う学生たちの成長に尽力しているのです。