2025年6月3日から、福島県とストリートバッグブランド「EDGELINK」、ファッション誌「Ollie」が共同で実施するダブルキャンペーン「知るほどたのしい、ふくしま」が開幕します。
このキャンペーンでは、福島の魅力を再発見するための2つの特別なプログラムが用意されています。まずひとつ目は、「Skate of Mind in Fukushima キャンペーン」と題し、EDGELINKの商品を1点購入するごとに限定ノベルティをプレゼントするというものです。このノベルティセットには、特別冊子「Skate of Mind in Fukushima」、福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」、そしてコラボ限定デザインの「ベコ太郎ステッカー」が含まれています。
特別冊子「Skate of Mind in Fukushima」は、スケーターの視点から福島の観光地を旅した内容が盛り込まれており、Ollieの独特な視点でリアルな福島の文化や魅力を伝えています。また、「ふくしままっぷ」は福島の名所や特産、伝統行事など200以上の情報を詰め込んだ地図で、手作業で描かれたアートが特徴です。
さらに、限定デザインの「ベコ太郎ステッカー」は、地元を応援する「ベコ太郎」がスケートボードに乗るユニークな姿が描かれています。この特別なノベルティセットは、EDGELINKの公式オンラインストアや、全国のEDGELINKを取り扱う専門店で購入した際に入手できます。
次に、2つ目の「EDGELINKとふくしまにでかけようキャンペーン」は、 Instagramを通じて簡単に参加でき、抽選で豪華賞品が当たるプレゼント企画です。このキャンペーンでは、参加者がEDGELINKや福島県公式アカウントをフォローし、関連投稿に「いいね」をして、欲しい賞品をコメントすることでエントリーが完了します。
賞品には「EDGELINKの人気バッグ」、福島県の宿泊券または特産品、オリジナルのベコ太郎グッズなどが用意されています。このキャンペーンも6月3日からスタートし、30日まで続きます。
EDGELINKとOllie、福島県によるこのコラボキャンペーンは、ストリートカルチャーと地域の魅力を融合させ、参加者に新しい体験を提供しています。特設ページも設けられており、多くの方に参加してもらえることを期待しています。物販とプレゼントを通じて、福島の魅力を再発見し、伝えていくことがこのキャンペーンの目的です。この機会に福島にでかけて、その文化に触れてみるのはいかがでしょうか。
なお、EDGELINKは、ダイバーシティを重んじるストリートバッグブランドで、個性のあるアイテムを展開しています。今回のキャンペーンでは、観光を楽しむだけでなく、地域の文化や食品、そして人々とのつながりを感じながら、福島を新たに知る機会となるでしょう。ストリートカルチャーの視点からも福島の魅力を感じられる貴重なイベントです。