大日本印刷株式会社が2025年に開催される大阪・関西万博を背景に、公式キャラクター「ミャクミャク」を主役とした絵本《ミャクミャク ある日のおはなし》の特装版を登場させる。この特装版は2024年4月13日から2025大阪・関西万博オフィシャルストアで限定販売が開始される。
この絵本は、柔らかなタッチと色遣いによって「ミャクミャク」に一層親しみやすい印象を与えており、心温まるストーリーが展開される。SNSでの反響も大きく、「絵もおはなしもかわいい」「子供も大人もほっこり」と、多くの方々からの支持を得ている。
特装版には、絵本本体に加え、さらに嬉しい特典がついてくる。ペーパースタンド付きのフォトフレームは、絵本の世界観をそのまま感じられるアイテムで、ミャクミャクのキャラクターに加え、オリジナルキャラクターが1体(全4種)ついてくる。これを使って、さまざまな場所での写真撮影を楽しめるのだ。
特典の内容を詳しく見てみると、ミャクミャクや、オリジナルキャラクターはとてもユニークで可愛らしいデザインが施されている。例えば、とらのこやおおさかのおばちゃん、さらにおもちゃのおさる、そしてラッコとねずみたちが登場。これらのキャラクターは、親子で遊びながら絵本の世界に没入することができる。
さらに、フォトフレームは、思い出の写真やポストカードを飾ることができる美しいデザインが施されており、お部屋のインテリアとしても活躍する。特装版を手にすることで、ただ絵本を読むだけでなく、キャラクターたちの世界をさらにリアルに感じながら楽しめるのだ。
発売のターゲットは、家族連れや絵本ファン、さらには大阪・関西万博を訪れる観光客も含まれている。英語表記を用いることで、訪日外国人にも親しみやすい内容になっているため、多様な世代が楽しめる作品となっている。
具体的な販売店舗は、2025大阪・関西万博会場内のオフィシャルストアや、東ゲート店のMARUZEN JUNKUDOなどが含まれている。特装版の価格は2,420円で、通常版も販売されているが、特典のない通常版は1,760円で販売されている。
今回の《ミャクミャク ある日のおはなし》特装版は、単なる絵本以上の魅力を持った商品であり、家族での共有や思い出作りにぴったりのお供だ。心温まるストーリーとともに、特典のキャラクターたちがどのように絵本の中で絡んでくるのかが楽しみで、これからの季節に向けての読み聞かせにもおすすめだ。子供たちにとって、ミャクミャクの世界はどんな冒険をもたらしてくれるのか、ぜひ手に取って確かめてほしい。
さらには、今回の特装版は限定商品を逃す手はない。ぜひお早めに、あなたの手元に迎え入れて、素敵な時間を過ごしてほしい!