事業拡大に伴う新たな体制構築
株式会社full houseは、経理代行・アウトソーシングサービス「ビズネコ」を運営しています。そして2025年6月15日から、神奈川県厚木市にあるオペレーションセンターが増床されることを発表しました。これにより、より多くのお客様に安定したサービスを提供できる環境が整います。
増床の理由と経理代行・アウトソーシングの重要性
近年、経理代行やアウトソーシングサービスの需要は高まり続けており、特に中小企業にとっては経理業務の負担を軽減する助けとなっています。「ビズネコ」もその一翼を担い、多くの企業から支持を受けています。しかし、業務が増えるにつれて、月末や月初の繁忙期には記帳業務が逼迫することが問題でした。これに対処するために、人的リソースとスペースの拡充が必要でした。
新しく増床されるオペレーションセンターは、厚木市中町の新堀ビル302号室に位置しています。この場所では、さまざまな企業のニーズに応じた記帳業務などを効率的に行うことが可能です。
増床されたセンターの設計と特徴
今回増床されたオペレーションセンターは、業務を行うスタッフやお客様にとって快適な環境が整えられています。特に、打ち合わせに使うスペースはオンラインでの対応にも配慮され、通信環境が強化されています。また、静音性を意識した設計も施されており、落ち着いてお客様との相談ができる空間を実現しています。
さらに、スタッフの働きやすさにも重点が置かれ、広々としたデスク配置や充実した休憩スペースを設けています。こうした要素は、業務効率やサービスのクオリティ向上に直結します。
ビズネコとは?
ビズネコは、「猫の手も借りたい!」というキャッチコピーが示す通り、経営者や経理担当者の強い味方です。経理業務の代行では、請求書の発行、支払処理、経費精算、記帳など、幅広い業務を行っています。特に、人手不足や業務効率の向上を目指す企業にとっては、経理代行サービスは非常に有益です。
近年、経理に関わる業務の複雑化が進む中、企業はリソースを節約しつつの効果的なアプローチを求めています。ビズネコの導入により、企業は経理業務から解放され、コア業務に集中できるようになります。
また、株式会社full houseでは、経理代行業務の拡大に伴い、新たなオペレーターの求人も行っています。経験者はもちろんのこと、未経験者でも基本的なPC操作ができれば応募可能で、しっかりとした研修が行われるため安心です。新オフィスは働きやすさを重視した設計で、地元で腰を据えて働きたい方には最適です。
会社概要
株式会社full houseは、2019年に設立され、東京都渋谷区を拠点としています。その代表は菊池星氏で、資本金は800万円です。経理代行・アウトソーシングサービス「ビズネコ」を通じ、企業の経理業務を効率化し、経営者のビジネスを応援しています。詳しくはビズネコの公式サイトを訪問してください。
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これからも株式会社full houseは、サービスの品質向上に努め、経理業務に関するさまざまなニーズに応えていきます。