横浜・野毛に新たな昼飲みの場、オープン!
横浜の飲み文化が盛り上がる野毛に、待望の昼飲みスポット『野毛の台所 ぱおシティ』が2025年11月1日にオープンします。これまで昼飲みの場として知られていたのは地下にある『ぴおシティ』くらいでしたが、新たにオープンするこちらの施設は、地上で楽しめるフードテーマパークとして、横丁文化の魅力を活かした新しい昼飲み体験を提供します。
昼飲みの新たなスタイルを提案
『野毛の台所 ぱおシティ』では、最大の目的として夕方以降が中心だった野毛の賑わいを、開放的な地上空間で昼から楽しめる場所へと進化させることを目指しています。ここでは、韓国料理や本格的なマグロ料理、焼き鳥、創作イタリアンなど、様々な専門業の料理を少量ずつ楽しむことができるため、まるでデパ地下で飲んでいるかのような新しい体験が楽しめます。
営業は2025年11月から土日祝日に始まり、12月からは全日営業に移行する予定。
チケット制と相席推奨で交流を促進
この新たなスポットでは、『1ぱお=300円のチケット制』が採用されており、食券スタイルにより利便性が向上しています。また、相席を推奨することで、訪れる人々同士が自然に交流する機会が生まれます。このシステムは、文化的な繋がりや活気を再現し、リピートして訪問したくなる温かいコミュニティの形成を目指しています。
多彩な料理のラインナップ
「野毛の台所 ぱおシティ」には、魅力的な4つの店舗が出店しています。
- - とんとんとんきぃ(イタリアン): 和の食材を使った創作イタリアンを提供する。
- - Tunaがる本店(まぐろ専門): 贅沢な本マグロ料理を楽しめることが特徴。
- - Teji2(韓国料理): 韓国ストリートフードから本格的な料理まで多彩に用意。
- - &家(あんどや) (焼き鳥): 新鮮な食材を使った焼き鳥と一品料理を楽しめる。
これらの店舗は多様なメニューを用意し、リピーターを飽きさせることがありません。
宴会プランとオープン記念キャンペーン
11月15日頃からは、各店の料理をまとめた「ぱおシティ 宴会プラン」を提供し、様々なメニューを同時に楽しむことができます。また、オープンを記念して、10月31日までサントリー生ビールを特別価格で提供しており、訪れる方々にお得な体験を提供しています。
まとめ
『野毛の台所 ぱおシティ』は、ただの飲食施設ではなく、人々が交流し合う新たな社交場としての役割を果たすことを目指しています。横浜の伝統を更新し、未来へと繋げる新しい拠点として、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。新たな昼飲みスタイルを体験し、野毛の活気を感じてください。
【施設情報】
- - 所在地: 神奈川県横浜市中区宮川町2丁目23-6
- - 営業時間: 11月のみ平日17:00〜23:00、土日祝12:00〜23:00、12月より12:00〜23:00
- - 席数: 100席(テラス席ペット可)
- - 定休日: なし
- - 禁煙・喫煙: 電子タバコのみ喫煙可
- - Instagram: @paocity_noge
新しい味と文化が融合した『野毛の台所 ぱおシティ』。野毛の賑わいが新たに生まれるこの場所で、多くの人々が交流を楽しむことを期待しています。