ウェスティンホテル東京、30周年を祝う特別プロジェクト
2024年の10月にウェスティンホテル東京が開業30周年を迎えます。この特別な節目を記念して、ホテルはロビーアートワーク『緑の小径』を展示することを発表しました。
ホテルの総支配人チャールズ・ジャック氏は、都会のウェルネスホテルとしてさらに進化することを目指しています。1994年の開業以来、ウェスティンホテル東京はおもてなしの歴史を大切にし、多様な価値観を持つゲスト一人ひとりに独自の滞在を提供してきました。
アートワークの概要
ロビーで展示される『緑の小径』は、著名なランドスケープアーティストである石原和幸氏によって制作されます。展示期間は2024年9月2日から10月29日までの約2か月間です。この作品は、穏やかな自然をイメージし、恵比寿の森「ウェスティンガーデン」とのつながりを感じられるようデザインされています。都会にいながらも自然の生態系を体感できる空間を提供することが、こちらのアートワークの目的です。
石原氏は、自身の作品に込めた思いを次のように表現しています。「緑の小径」は、ウェスティンホテル東京のコンセプトを継承し、屋内で自然との繋がりを感じられるデザインとなっています。これからも恵比寿の森とウェスティンホテル東京が共に繁栄することを心から願っています。
開業30周年の記念プラン
ウェスティンホテル東京では、30周年を祝して、レストランやバー、スパなどで特別プランを提供する予定です。これには、贅沢な食事体験や心身が癒されるスパメニューが含まれ、顧客にとって特別な滞在が約束されています。
リニューアルを経たこのホテルは、開業以来のロマンチックな西洋スタイルを守りながら、恵比寿の風景からインスパイアされたデザインを考慮した“Modern Heritage”を実現しています。
概要と特徴
ウェスティンホテル東京は、恵比寿という緑豊かなエリアに位置し、洗練されたヨーロピアンスタイルのホテルとして知られています。全室には「ヘブンリーベッド」を配置し、快適な眠りを約束。また、ホテル内には個性的なレストラン、バー、スパがあり、他にもさまざまな独自プログラムを通じて、心身のウェルビーイングを追求しています。
今後も、ゲストに喜ばれるサービスを提供し続けるウェスティンホテル東京。ぜひ、開業30周年を機に特別な体験をお楽しみください。