スタートアップの未来を支える「SusHi Tech Tokyo 2025」と託児サービス
合同会社ラク育は、2025年5月に開催される東京都主催のスタートアップイベント「SusHi Tech Tokyo 2025」で、参加者向けの臨時託児所を運営いたします。この取り組みは、特に育児中の起業家やスタートアップ関係者が安心してイベントに参加できる環境を提供することを目的としており、幅広いバックグラウンドを持つ参加者同士の交流や活躍を後押しします。
「SusHi Tech Tokyo 2025」とは?
「SusHi Tech Tokyo 2025」は、東京都が主催するアジア最大級のスタートアップイベントです。2025年5月8日から10日の3日間、東京ビッグサイトで開催され、国内外から600社以上のスタートアップ企業や大手企業、投資家、行政関係者が集まります。イベントのテーマは、“持続可能な都市”を“先端技術”で実現することです。このテーマのもと、持続可能性と先端技術を掛け合わせた都市の未来像を考える場として、多くの注目を集めています。
託児所の設置とその反響
ラク育が設置した託児所は、育児中の参加者にとって非常に重要な支援となりました。参加者は、お子様を安心して預けることができ、登壇に集中できたとの声が多数寄せられました。また、子どもたちからは「お迎えが早すぎる」「この保育園に引っ越したい」といった嬉しい反応もあり、臨時託児所が好評を博しました。
参加者の声としては、「直前の利用でも快く受け入れてもらえて本当に助かった」というものや、外国籍の利用者からは「AMAZING!!!」との高い評価も寄せられています。このように、育児とキャリアの両立を支援するための取り組みが、参加者の活動に大きく寄与したことを実感しています。
今後の展望
ラク育は今後も、スタートアップイベントだけでなく、企業研修や地域活動の場でも育児中の方々の参加機会を広げる託児支援サービスの拡充を目指します。特に、育児中の方が孤立することなく、挑戦や学びを積極的に支えられる環境を構築するために、取り組みを続けます。
託児所カフェの構想
また、私たちは託児をもっとカジュアルに、地域とつながる「託児所カフェ」を作るプロジェクトにも着手しています。このカフェは単なる子どもの預かり施設ではなく、子育て家庭が繋がり、学びをサポートする拠点を目指しています。このビジョンを実現するために、現在クラウドファンディングの支援を募っており、地域社会と連携した新たな試みを探索しています。
おわりに
合同会社ラク育は、「SusHi Tech Tokyo 2025」への参加を通じて、もっと自由に、安心して育児とキャリアを両立させるための取り組みを強化し、また多様なバックグラウンドを持つ参加者が活躍できる社会づくりに貢献してまいります。皆さまの温かいご支援と関心をお願いいたします。