ジュエリーブランド「SIXTH NIGHT」が新たな一歩を踏み出す
2025年10月11日、ジュエリーブランド「SIXTH NIGHT」が待望の初となるユニセックスリング「Sign」コレクションを発表します。これにより、同ブランドの新たなアイコンが誕生することとなり、注目が集まります。
「Sign」の誕生物語
「Sign」という名称には、特別な意味が込められています。このコレクションの原点は、同ブランドのデザイナーが自身のパートナーのために特別にデザインしたリングにさかのぼります。そのリングには、誕生石であるオパールを中央に配置し、周囲にはアラベスク模様とイニシャルが大胆に施されています。指の中でも特に意志の強さを象徴する人差し指に着用することで、デザインが進化し、今の「Sign」に至ったのです。
ユニセックスデザインの魅力
シックスナイト初のユニセックスリングとしてデザインされたこの「Sign」は、すべて手作業で成形される一点物です。熟練の職人による和彫りの装飾が美しさを引き立て、持つ人に特別な魅力を与えます。使用される宝石は、海外でデザイナー自らが選び抜いたもので、特に力強い美しさを誇るものばかりです。
華やかな素材と多様なラインアップ
コレクションには多様なデザインが揃い、金属にはK18イエローゴールドとK18ホワイトゴールドが使用されています。各リングは異なる宝石で仕上げられ、各々の価格も設定されています。例えば、
- - Sign Arabesque Diamond Ring: ダイヤモンド0.83ct(価格:949,300円)
- - Sign Diamond Ring: ダイヤモンド0.93ct(価格:882,200円)
- - Sign Star Sapphire Ring: スターサファイア3.44ct(価格:1,172,600円)
など、多彩な選択肢が用意されています。特に、サファイアリングは3.78ctのアラベスクデザインで、価格は2,171,400円と高級感満点です。
ビスポークジュエリーオーダーも可能
全く新しい「Sign」リングは、その贅沢さだけでなく、ビスポークオーダーも可能です。旗艦店である「SIXTH NIGHT GINZA」では、デザイナーと相談しながら宝石を選び、イニシャルとアラベスク模様を組み合わせた完全オリジナルのリングを注文できます。オーダーからお渡しまで6ヶ月ほどかかりますが、価格は120万円からの設定となっています。
発売情報
「Sign」コレクションは、2025年10月11日から「SIXTH NIGHT GINZA」で販売が開始され、その後、公式オンラインストアでも購入可能になります。オンラインストアは2025年10月15日からオープン予定で、ユーザーはSNSや公式サイトで宣伝されている情報を確認できます。
SIXTH NIGHTについて
「SIXTH NIGHT」は、“Reveal the Beauty –この世界に内在する美を掘り起こす–”をコンセプトに掲げ、自然や文化をモチーフにしたエレガントなデザインが特徴のジュエリーブランドです。また、日本の伝統彫金技法を重視しており、独自のスタイルを確立しています。これらのジュエリーは、ただの装飾品ではなく、着用者の個性を引き立てるものとして、多くの人に支持されています。
公式オンラインストアやSNSを通じて、最新情報をチェックしリレーションも広がっていくことでしょう。