大阪で楽しむ新感覚の学びとおでかけ
大阪の観光地や文化施設を訪れることで、学びも楽しむことができる新たなコンテンツ「おでかけプラス+」が登場しました。これは、教育出版社の株式会社増進堂・受験研究社が手掛けるもので、おでかけと学びを組み合わせたユニークな体験を提供するものです。
「おでかけプラス+」の背景には、子どもたちに学びを楽しんでもらいたいという思いがあります。今回の体験型コンテンツは、文化施設を舞台にしたクエストを通じて、親子で一緒に学べるという新しい形の教育方法を提案します。
クエストに挑戦!
「おでかけプラス+」は専用サイトを通じてアクセスできます。基地として機能するサイトには、大阪のさまざまな観光地を舞台にしたクエストが用意されており、平成の冒険ストーリーに沿って手がかりを探し、謎を解いていく形式になっています。子どもたちは多彩なキャラクターたちと共に、クイズラリーのように楽しみながら知識を増やすことができます。
このように、遊びながら自然と学べる仕組みが整っているため、子どもたちも苦に感じることなく参加できます。キャラクターデザインは、トレーディングカードのイラストも手掛ける人気イラストレーターの佐久間さのすけ氏が担当しており、親しみやすいキャラクターが子どもたちをサポートしてくれます。
学びに繋がる要素
単なるクエストをクリアするだけでは終わらず、その先に広がる学びの体験を提供する工夫がされています。クエストを解いた後には、さらなる学びに繋がる要素が盛り込まれており、日常の学びと結びつけやすくなっています。物語やキャラクターの力を借りて、子どもたちの好奇心が広がるような学習環境が整えられています。
初めてのおでかけスポット
「おでかけプラス+」の初めのステージとしまして、以下の3つのおでかけ施設が対象となります。
- - 大阪市立自然史博物館(大阪市東住吉区)
- - 万博記念公園(大阪府吹田市)
- - 国立民族学博物館(大阪府吹田市)
これからもコンテンツが拡大され、さらに多くの文化施設や商業施設での体験が可能になる予定です。
SNSで最新情報をキャッチ
公式のInstagramアカウントも開設されており、冒険家協会オオサカ本部からキャラクターたちの最新情報、役立つおでかけのヒントや、各施設の雰囲気などが発信されます。親子でのおでかけに役立つ情報が盛りだくさんで、常にチェックしたいところです。
まとめ
この「おでかけプラス+」は、おでかけを楽しみながら自然と学びに触れることができる新しい形のコンテンツです。学校の授業内容と結びついているため、子どもたちの未来をより豊かにする手助けとなるでしょう。ぜひ親子で参加してみてください。
詳しい情報は公式ウェブサイトから確認できます。これからの学びの新しい形に、ぜひご期待ください。