中小企業の会計DXを加速するノーコードサービス「siwakee」をご紹介

中小企業を支援する新たな選択肢「siwakee（シワキー）」

Siwakee株式会社が2023年8月25日より提供を開始した「siwakee」は、業務システムやExcelからのデータを、会計ソフトに取り込みやすい仕訳データに変換するクラウドサービスです。特に中小企業に特化しており、DX（デジタルトランスフォーメーション）を進めるための強い味方となることを目指しています。

中小企業が抱える課題

多くの中小企業は会計業務に関する悩みを抱えており、特にデータの整形や二重入力といった手間が負担になっています。業務システムから出力したデータと会計ソフトのフォーマットが異なるため、手作業での修正が必要なケースが非常に多いのです。これまでのデータ連携ソリューションは、カスタム設定や高額な費用がかかるため、導入ハードルが高かったのです。

siwakeeの特長

「siwakee」の最大の特長は、特許を取得したユーザーインターフェースにより、誰でも直感的に操作できる点です。具体的な機能は以下の通りです：
1. 手頃な価格: 月額1,480円（税込1,628円）という導入しやすい価格設定。
2. 無料トライアル: 無期間の無料トライアルが可能で、ユーザーは試験的に利用できます。
3. ドラッグ＆ドロップ操作: 面倒なプログラミングスキルは不要で、簡単なドラッグ＆ドロップで仕訳データを変換できます。
4. セキュリティ: インターネットにデータが送信されることはなく、高いセキュリティが保たれています。
5. 複数の会計ソフトに対応: 勘定奉行や弥生会計など、様々な会計ソフトと連携可能です。
6. 保存機能: 一度作成したデータ変換方法を保存し、後で使い回すことができます（有料プランのみ）。